年始に公表した、今年も格言?というか、豊富に対して、身近な事でもあてはまるな~
という場面を思い出しました。
うちには、かかわりあいたくもないモンスターな親戚一家が存在しています。
祖母、母、娘と見事な女系家族ですが、ま~厚かましい・・・
どこまでもモンスターの如く、たかってくれるため、私はもう、何年も前からかかわらないようにしています。
所が、親戚ということもあり、わが母はたかられるまま、関係を続けているのです。
今年は避難しましたが、数年前の法事のとき?
呼んでもいないのに、一家で乗りこんで来ては、お料理に文句をつけられましたっけ?
でも、あきれたのはその後・・・・
まだ幼稚園にも行かないちびが、祖母と同年代の母に対して、発した言葉がまあ凄い・・・
『今度はお菓子を持ってきてね!』と完全な命令形なのです。口ぶりは母と祖母の真似をしています。
ここで、その家族が家でどのような会話をしているのか、うちがどのような扱いを受けているのかが明らかになりました~ま~予想はしていましたが。
母は『うんうん』と笑っていましたっけ?
でも、私はもう部屋に戻りました。
私が相手をしていたら・・・おそらくつねってやりたかったですから~
でも、そんな事をしていたら・・・・
うちを虫けらか自分らの奴隷のようにでも思っている私がかわいいちびにそんな事を言ったら。。。
ま~女4人に血祭りにあげられる事間違いないのです。
そのちびは、まだ物心がついているかどうかも解らない年齢なのです。
こわ~
それだけ、DNAと家庭での教育ってすごいのです。
ちなみに、親戚とはいえ、この祖母は他人なので、私とは血のつながりはありません。
娘と孫がコピーなので我が家のDNAには、ここまで心臓に家の生えたような強さはありません。
で、私がここで心に決めた事は・・・
母が自分で法事や何やら出来なくなったら、このモンスターたちとの関係をすぱっと切れるという事です。
葬儀にさえよびたくもありません。
葬儀でさえ、花やメロンを全部取って帰られた過去がありましたから~恐ろしいわ・・
私の想像は常に先に先に行くので、色々とシュミレーションは出来ています。
でも、これこそが・・・
『触らぬ神にたたりなし』
『逃げるが勝ち』
ですよね~
だって話でどうなる相手でもありませんから~
でも、こういう人間が増えているのは確かなようです。
あるタレントがテレビで話していた事があります。
法事やその他、大勢の人が集まる場所で、自らが働いてはいけない、そんな事をしても、都合よくつかわれるだけだ、誰も感謝なんかしない、だから何もするなと。
こういう人達ばかりの中で、素直に率先して動いたらどうなるか?
私のこれまでの人生がもろ、反映されています。
でも、嫌なら辞めればいいんですよね~誰も文句は言えないはずですから。
文句があるなら自分がやれば~て言えばいいだけの事です。
これが出来ないから、苦しかったのですよね~
でも、そのうち切れると思うと、と~っても楽になりました。
ちなみに母はまだ生きています。