涙【詩】 | kirakira-maria 素敵な未来を築く為に

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詩・日記をアップ。
ちょっぴり恥ずいけど、素敵な未来を築けるよう一歩、頑張る為に!
2012/9/5よりエレキに挑戦!超リスペクトしている、イケメンギタリスト佐藤大剛さんの弾きに感動し、影響を受けた為。

彼女は、泣いて泣いて…
胸の中に閉まってたハズ
バカ
泣きたいのはこっちのハズ
バカ
なんで、泣かないの?泣けない
バカ 私バカ…

責めれないでしょ?知ってたから
悔しくも無い?気づいてたから
虚しさは残る?私のせいだから

漫画でも映画でもあるパターン
学園モノ?昼ドラ?馬鹿げたショット

彼を好きになっていく瞬間、私、知ってた。ゴメンね。
こんな想いさせるなら、私、居なければ良かった。ゴメンね。

「私、彼の事、本当は好きじゃないの」
そう、ウソつけば、彼女は泣くのを辞める?
「私、彼には、ずっと前に振られてたの」
そう、偽りを述べれば、彼女の涙は止まる?



「同じ人を想う事くらい、偶然あるんじゃ無い?あなたと同じ人を好きになって良かった」




バカ
私は卑怯な女だから、そんな事いうはずなかったのに

バカ
私は醜い女だから、そんな事いうはずなかったのに

バカ私馬鹿…
笑顔で並んで歩く二人の姿に
私は心が軽くなってた

私、居なければ良かった。
私の瞳の中の湖がキラキラ揺らいで
二人の姿は消えていった


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