ブログの更新が滞っております。

ここんところ、ちょっと引きこもりがち。

それがそのまま反映されているかなぁ。




で、久しぶりの映画です。

月一ペースはちょっと良くないぞ。



実は先月、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの「幸せの教室」を見たのだけど

なんだか滑りました。

幸せの教室 映画パンフレット 監  督 トムハンクス キャスト トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ/ディズニー
¥2,322
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優しい中年男、ラリーの失望と再生の物語。

大学出てないからリストラされちゃったけど彼はホントにいい奴で・・

ならば、と大学に通って親子ほども年の違う若い連中に支えられ、相談に乗り・・・。

担当の教師が 夫婦仲が冷え切って授業にも情熱のないジュリアロバーツ。

彼と接するウチにホントの笑顔を取り戻す・・という。


まあ佳作でしたけど、だいたいトムハンクスとジュリアロバーツというBIG同士の競演がぴんとこない。

なんだか、それだけでごちそうさま・・という感じでした。

でも、トムハンクスのいい人ぶりがそのまま出てたなぁ、

.失望と再生というのはアメリカの願望かな。



で、雰囲気が全然違う「ダークシャドウ」

Score/Watertower Music
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こちらジョニーデップのちょっとコメディチックなホラー。


1990年の『シザーハンズ』を皮切りに 数々の映画でタッグを組んだ 

ティムバートン監督とジョニーデップの最新作。


アリスインワンダーランドとか、チャーリーとチョコレート工場とかの時も思ったけど、彼はゴシックホラーのような、白塗りがホントによく似合う。


あ、パイレーツカリビアンは別だけど、彼のユーモアは一緒ね。


以下、公式HPより。今回のジョニーデップの役は・・・


愛人魔女をフッて、ヴァンパイアにされた18世紀の名家のプレーボーイ
200年ぶりに甦ったので、時代の流れについていけない
髪型がちょっとおかしい
サングラスと日傘があれば、太陽光もへっちゃら
そして、家族思い

これまでのヴァンパイア像を軽々と飛び越えて、海賊お菓子屋帽子屋に勝るとも劣らない魅力的なキャラが誕生。



200年ぶりの復活で時代錯誤に突き進む、愛すべきヴァンパイア

楽しくてちょっと切ない、ファンタジーホラーの世界に誘ってくれる。

なんとなく想像できるけど 期待を裏切らない映画でした。