京都国立博物館で開催中の 「ハプスブルグ」 やっと行ってきました。
もう会期が14日までというので 前から行きたかったのです。
平日でも混んでいるとのことだったので 朝一番に・・・。
すると駐車場がまだ開いてなくて
やー、でもハプスブルグ家というのは 本当にすごいですわ。
16世紀以降の スペイン ドイツ オーストリアを家族親族で 支配し続けたんですから。
でも、為政者達の肖像画って、女性はすごく美しいのに(美しく描かなきゃいけないんだろうけど)
オトコって結構ブサイク。
薄かったり 人相悪かったり メタボだったり・・。
感動したのが 「11才の女帝マリア・テレジア」
おーこの人がマリー・アントワネットのお母ちゃんなわけね・・・。
デフォルメしてあるのだろうけど 11才って小学生でしょ。このお色気と美しさはなんなのっっ
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「エリザベート」もオトナの女性の美しさで惚れ惚れしたけど
マリアテレジアの凛としたまなざしったら・・・。