京都国立博物館で開催中の 「ハプスブルグ」 やっと行ってきました。


¥1,890
Amazon.co.jp


もう会期が14日までというので 前から行きたかったのです。

平日でも混んでいるとのことだったので 朝一番に・・・。

すると駐車場がまだ開いてなくてあせる



やー、でもハプスブルグ家というのは 本当にすごいですわ。

16世紀以降の スペイン ドイツ オーストリアを家族親族で 支配し続けたんですから。


でも、為政者達の肖像画って、女性はすごく美しいのに(美しく描かなきゃいけないんだろうけど)

オトコって結構ブサイク。

薄かったり 人相悪かったり メタボだったり・・。


感動したのが 「11才の女帝マリア・テレジア」

おーこの人がマリー・アントワネットのお母ちゃんなわけね・・・。

デフォルメしてあるのだろうけど 11才って小学生でしょ。このお色気と美しさはなんなのっっラブラブ

別冊家庭画報 家庭画報特別編集 ~「THEハプスブルク展」 公式MOOK~ハプスブルク家「美の.../写真=南川三治郎
¥1,995
Amazon.co.jp


「エリザベート」もオトナの女性の美しさで惚れ惚れしたけど

マリアテレジアの凛としたまなざしったら・・・。