スーパーの店頭に お盆のお供え野菜がパックで並んでいました。

なすにきゅうりにカボチャ・・・

京都では 街中でも古くからのしきたりが生きている感じです。





古くは7月15日を中心に行われる「祖先の霊を祀る行事」

盆の上に 魚やお供えを盛りつけたことから という由来もあるそうな。

今では8月15日が定着していますが。


お盆というのは 日本人にとってはやはり特別な物ですね。


昔は おばあちゃんの家で必ずお供えとかしてありました。野菜に割り箸を使って動物の格好をさせて。

祖先の霊はこれに乗ってくるのかな?と思いましたよ。




お盆と言えば 日本全国大移動の帰省。これは昔も今も変わりません。

混むと分かっていても この季節しかお休みが取れない人もまた多いわけで。


お墓参り 盆踊り。 


都会で暮らす者にとっては とても懐かしさを感じる習慣です。