そこに寅さんおるでかけるわ!絶対おる!
何をかけるねん
心配で面倒見にきたとさくらにはいいますが、ひろしのお父さんに至れり尽くせりで世話してもらってます
数日間お世話になり、お父さんと語り合い
お父さんの名言
信州安曇野を旅してるときに、バスに乗り遅れて、暗い夜道を歩いていると
ポツンと一軒家の農家の家があった。
あかりがついていて、庭一面にりんどうの花が咲いていて、
開けっ放しの縁側から家族の食事の声が聞こえてきて、まだ来ていない子供を呼んででる声、
私は今でもその情景が思い出される、それが本当の人間の生活ではないかと思うんだよな‥
と寅さんに今の生活を改めて家庭を持った方がいいことを諭します
寅さんはひろしのお父さんの言葉にうたれて、柴又に帰ります
やっとマドンナ登場
今のタイミングで寅さんが帰ってきたらどうしよう
とらやみんなの不安が的中して寅さん帰ってきます
※KINGは横でいちいちコメントつけたり、うるさいのでここからは割愛
その夜はひろしのお父さんの名言を熱く語る寅さん
やはり運命の赤い糸には敵いません
未亡人子持ちの婦人なんですが、自然な成り行きで出会います
初めは未亡人と知らないので、寅さんは葛藤したり恋煩いしたりします
未亡人と知った瞬間の寅さん
超笑顔
途中ひろしのお父さんがとらやに訪問して、孫と初対面に喜ぶシーンや
寅さんの恋の行方は‥
マドンナも息子も寅さんのこと好きなので、いい感じなんですが、自分ではこの親子を養っていく力がないことを思い知って寅さんが身を引きます
そして旅に出るのですが、旅先で物語の始まりに出会った舞台女優軍団に出会って
寅先生!!
この劇団員の方たちと気の向くままについていこうとするところで物語は終了
KINGは最後まで観てました
ですが最後の一言
俺はスポーツニュース
見たかったのに
俺の時間返せ
自分の部屋のパソコン、タブレットでも見れたやろがい
誰も一緒に見てくれなんて頼んでないわ
池内淳子さんもかなり有名な女優さんですし、ひろしのお父さんとのシーンがとても印象的でした
ありがとうございました