ハイスペ婚を叶える
恋愛コンサルタントのMariです
今回はカレに対して
怒りや不満が出てきたとき
大爆発させて関係を拗らせないための
可愛い不満の伝え方をお話ししますね
彼に不満を言っても
愛されつづける女性と
拗らせて破局する女性の
圧倒的な違いがあります
それは
『伝え方』
彼に対して怒りや不満がでてきたら
そのまま怒りをぶつける
これ一番やってはいけないヤツね
わたしは関係を拗らせていたときに
よくやっていました
人には第一感情と
第二感情があります。
例えば
彼と久しぶりのデートの日、
一日家で映画観たり
ゆっくりしようという約束をしていたのに
彼が当日になって午後から用事が入り
半日しか一緒に過ごせなくなったとき。
【第一感情】
久しぶりに会えたのに
半日しか一緒にいられないなんて
寂しい
もっと一緒にいたいのに。
【第二感情】
久しぶりに会えたのに
私より用事の方を優先するなんて
私との時間大事じゃないんだ
超～ムカつく
人には第一感情と第二感情があって
怒りが出てくるまえに
相手に対する愛の感情があるんです。
それが第一感情で
好きだからもっと一緒にいたいのにのに寂しい。
寂しさの感情のあとに
怒りの感情へと変化します。
これが第二感情。
彼と喧嘩になってしまう人は
第二感情の『怒り』をそのまま
ぶつけてしまうんですよね。
これを続けていると
彼の気持ちが離れていきます。
なので、怒りや不満の感情が
表れたときは
自分の第一感情を見てみて
この例えの場合だったら
怒りの感情がでてきたのは
「彼と久しぶりに会えたのに
半日しか会えないなんて寂しい」
からですよね。
彼のことを大好きだからこそ
もっと一緒にいたいわけですよ。
つまり第二感情を伝えるのではなくて
この第一感情を
可愛く伝えればいいのです
例えば
「急に用事が入っちゃったのは仕方ないけど
今日会えるの久しぶりだったから
凄く楽しみにしてたんだよ」
「でも半日しか過ごせないから
寂しくなったちゃった」
「今日は仕方ないけど、
次のデートのときは、一日一緒にいてね♡
そうしてくれたらあなたと
長く過ごせるから凄く嬉しいよ♡」
どうでしょう
第二感情の怒りをそのまま
ぶつけてしまうより
第一感情を可愛く言う方が
伝わり方が違いますよね。
それに男性は
彼女から可愛く不満を言われたら
俺のことそんなに好きなんだなと
愛おしく感じるし
次回のデートはたくさん
楽しませてあげようと思うものなんですよ
怒りの感情が湧きあがったら
何で自分は怒っているのか？
彼にどうして欲しいのか？
を怒りをぶつける前に
考えてみてくださいね。
第一感情を可愛く伝えられる女性は
彼から大切にされ
ずっと愛されつづけますよ