日本郵政グループは18日、再発防止策を発表しました。
「営業社員の端末で音声を録音し、契約時の状況を後で検証できるようにする取り組みを2020年4月から試験的に実施する乗り換えの際の営業手当は、来年4月以降に廃止する。
、営業社員が不適切営業を認めなかった場合でも、信ぴょう性の高い状況証拠に基づき処分を科し、上司の責任も明確化する。営業目標と連動した組織・人事評価も見直す。」
契約の時に録音するとは、なんだか行き過ぎなのか?とも思いますが、途中で録音したりして改ざんできそうにも思いますが・・・
一種の詐欺をしてまで契約を取っていたとは、驚きの事ですが、
先日、私も、昨年の未使用の年賀状が20枚程度ありましたので、
切手に交換してもらおうと思い、郵便局に行きました。
いつもと違う郵便局でしたが、
私が「交換してください」と言いましたら、
職員、「交換はできません!」と、中年の女の職員が、強い口調で言います。
私「?」と思い、
「あれ?交換はできなくなったの?制度が変わったの?
いつも交換してもらっているけど、できなくなったわけ?」
と不思議そうな顔で言うと、
少し間を取って職員が
「切手かハガキならできますけど・・・」というので
私、「それ、それの事よ!」と言いました。
そうしたら、けげんそうな顔をして手続きにはいりましたが、
ちょっとしてから、「年賀状には変えられないですよ!」と言います。
私は何も最初から年賀状に変えてくれと言ったわけではないとと言い返そうかと思いましたが、面倒なので辞めました。
以前は、「切手にしますか?ハガキにしますか?」と職員から聞いてきたものですが、
もし、知らない人なら、「あれ?交換できなくなったのか?」と思い、引き下がったかもしれません。
「こいつ!仕事したくないから、門前払いしたのか?」と、ふと思いましたが、
実に不親切ですね。
「切手かハガキしか変え変えられないですが、良いですか?年賀状には変えられないですよ!」と言うべきなら親切ですよね。
あの強い言い方で「変えられません!」と言われたら、若い人や気の小さい人、お年寄りは、「はい!」といって、サービスを受けられなかったかもしれませんね。