『ビッグ・アイズ』

予想以上に完成度が高かった。
ティム・バートンらしさというよりも、エイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツの巧みさが全面に出ていて、ティム・バートン作品と言わずとも作品として売っていけると思った。
とは言うものの、実話を描いたときのとっ散らかり具合がまるでないのは、監督に力量かな。

内容のことを言えば、これ本当の話なのか! ウォルターみたいなあんな嘘つきがいたのかと!とことん嘘つきのウォルターを、嫌味とときにチャーミングさを持って魅せるクリストフはやはり素晴らしい。