何も内容知らずに観た。
韓国さすがの発想とクオリティ。
朝起きると毎日性別も年齢も違う人物になっている家具デザイナー主人公ウジンと、家具販売店で働くイス。2人が出会った時は、ウジンはイケメンの日だった。それを見計らって告白の日とした。寝なければ、顔が変わらないことに気がついたウジンは、2日間徹夜で過ごすがあまりに眠気に電車でうたた寝してしまい、おじさんになってしまう。それから会うことができなくなってしまったが、本当のことを告げるためにイスを呼び出す。受け入れられないイスは、驚きその場は立ち去るも、彼の中身を愛している想いを胸に付き合うようになるが…。
こんな人生あるのか?!いや、絶対に無いけど、誰も信じてくれない急遽の人生に翻弄されながらも、大切な人物にきちんと想い伝えていくウジンの謙虚さがいじらしい。そして最後まで本当のウジンの顔は観客には誰にもわからない。
ある意味すごくチャレンジングな手法。ここまでたくさんの俳優を"ウジン"という人物にさせる演出。決め手になる俳優には、性別年齢問わず30年程度の人生経験を反映させる必要がある。
しかし出来上がったのは、1人の苦悩する若者と彼と生きていこうと決めた強い女性の決意。
エンドロールのウジン役の俳優の数には驚いたなぁ笑

 

ぽちっ