食料支援 準備した食料不足 新宿ごはんプラス 池袋TENOHASI 谷川智行医師Xより  | 日本共産党 おだ真理ブログ

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谷川智行 医師・日本共産党中央委員・政策委員会副委員長

 

@ttanigawa3

 

 

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6/22(土) 

(1)#新宿ごはんプラス食料を受け取られた方772人、医療や生活の相談に繋がった方42人でした。

 (2)#TENOHASIなどが行っている#池袋の食料配布には604人の方が来られ、準備した食料が足りなくなってしまったそうです。 

 

 新宿では、食料配布を待っていた若い方が倒れてしまったとのことで、急いで対応しました。2日ほど食事ができておらず、水分も十分に摂れていなかったようで、身体所見からも、かなりの脱水が疑われました。ご本人の了解も得て、救急搬送していただきました。アパートで暮らしている方とのこと。何があったのか、とても気になります。

 

  医療相談には、10年前に癌を指摘されたものの、(医学的ではない別の)事情があって手術できなかったという方が、(おそらく癌に関連した)痛みが強くなっているとのことで相談に。 かなり複雑な事情を抱えておられて、一筋縄ではいかないのですが、ひとまず情報提供書を書き、病院を受診する道筋まではたちました。お子さんが同席されていました。

 

  様々な感情が込み上げ、モヤモヤが止まりません。なぜ、こうなってしまったのか…この方とご家族にとって、これからの最良の選択は何か…など、考えています。

 

  今日は、吉良よし子参院議員、山添拓参院議員、坂井和歌子・吉良山添事務所長が視察に。800人分の袋詰めを手伝ってもらいました。 代表の大西さんから、来月10周年を迎える活動を概括するレクチャーをしてもらい、私も一緒に聞いていました。

 

 いろんな記憶が蘇り、また新たな気持ちで頑張ろうと決意を新たにしました。同時に、15周年、20周年など迎える前に、こういう活動が必要ない社会にしたいなと強く思います。 そのためにも、仲間たちと活動を続けます!

 

 政治を変える活動にも全力を尽くします!