市長の市政スタンス | 日本共産党 おだ真理ブログ

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今、野田市では「清掃工場の移転」が大問題になっています。

昨年の9月議会一般質問にて、日本共産党金子元市議会議員が浮き彫りしたものです。

市長は、国道16号側にあるトステム跡地を移転先にと発表。
市長いわく「色々候補地があったが、問題をクリアしたのはここだけ」と言います。

工業地域だから。
国道16号や県道など、通路の確保ができるから。
法の規定である「民家から100メーター以上離れている」から(一番近くで140メーター)

これらを、まず水面下で自治会長に提案したと。

当然、地元「中里自治会は大反対」しています!目の前には「パン工場」「住宅」「学校」などなど、とても清掃工場を建てるような地域ではないと言ってます。

清掃工場は…
どこかになくてはならないもの。必要なものです。
まずは、市民と向き合い話し合うことが大前提です!!
市長の政治スタンスは、いつも「市民合意なし」です!!
候補地を決めてから「ここが最適!」と後付けの「住民説明会」では、何か勘違いしているとしか受けとれません!!