今日は娘達の幼稚園の頃からのママ友5人での遠足の日、今回は高野山へ。


私が添乗員爆笑(世話役)なので、事前に林間バス付き往復特急券を購入しておき、大体のタイムスケジュール、買い物(保冷バック持参)やお参りの準備(数珠や写経)も伝えていた。


特急券を購入した時点で、みんなに奥の院では写経の奉納が出来るので、故人の供養や祈願を願意に書いて写経をしてくる様にとラインしておいた。


それから写経用紙を買いに行った人もいて、ちゃんと皆さん2、3枚の写経を納めた。

強者は普段からしてる写経を100枚奉納に持ってきている。びっくりびっくりびっくり



まずは難波駅で待ち合わせ。

朝一番の特急に乗るとその時点で本日の特急は満席ですと放送が入る。

特急券買っておいてよかったね〜。

いつも空いてるのに。



平日だけど、紅葉🍁の時期なので満席なのかな?

ツアー客も多い。





高野山に着いてまずは奥の院へお参り。




事前の調べでは高野山の最高気温は14度。


寒くなるかもとヒートテックを着込んで来た友もいたり、貼るカイロを持ってきたという友もいる。


私は暑いのは苦手だったので、軽いコートとスカーフをカバンに入れてきた。


それが良いお天気で暑い暑い。💦💦


奥の院で私が



大黒様のお札を買うと、私も私もと皆が買い。


その日は空海様のネックレスをして行ったのでそれを見せると私も欲しいと何故か2個も買う友もいる。



スライドすると弘法大師様が見える



そして御廟へ。


みんな空気感がキリリとしてると満足してお参りをした。



お昼ご飯は新しくできた天空てらすへ。



ピンボケです。笑い泣き


それが凄い人で順番待ちは8組目。

待ってる時間が惜しい。


諦めて先に行く。

お香屋さんで

来年の宝来を皆で購入。


来年は辰年


そして清高稲荷神社さんへ。




あら?


なんと


今日は大餅投げ?照れ



それなら今日は誰かいるよーとウキウキ進むと



おじさま達がもう準備でおられた。



作務衣を着たお坊様の様な方が、お参り前に早速御神酒をしてくださる。


1人ずつお酒を頂きありがとうございますラブと中へ。



お久しぶりです。



狛狐様



わぁ〜。神様キラキラです。

凄いです。


識子さんが初めていかれた頃は茶色くささぐれていた狐様がこんなに素晴らしく輝いておられました。


お参りを終えると大餅投げがあるからもう一度来てねと言われて、投げ餅用に今朝つきたてのお餅での焼き餅を振る舞ってくださいました。


甘辛くお昼ご飯にありつけていなかった私たちはお腹ペコペコで、すご〜く美味しくて嬉しかった。



熱燗も出来てるよと言ってくださいましたが、それは笑顔でお返事。(まだまだ予定があったので頂きませんでした。)



次は生(なま)胡麻豆腐屋さんへ。




出来立ての胡麻豆腐なので、保冷バックを持っているかを聞かれます。

みなさんちゃんと持参して来たので、準備オッケー。



私は、おもーい胡麻豆腐をなんとか我慢して4箱だけ買った。本当はもっと買いたい。笑い泣き


いつも寄るみろく石の刈萱餅屋さんは長蛇の列なので諦めて、近くの花菱でやっとのお昼ご飯



さぁ食事の後もゆっくりしてられない。


15時からの大師教会での授戒を申し込んでいる。

(なので15時からの清高稲荷さんの大餅投げには参加できませんえーん)


急ぎ足で大師教会に行き15時丁度から真っ暗なお堂で授戒が始まった。


私達5人を合わせて全員で9人。


十戒を阿闍梨様のお言葉の後お唱えします。


最後には須弥壇に上がらせて頂き阿闍梨様から1人ずつお札を頂きました。


人数が少なかったからか(定員50人)、少し長めのお話をして頂き終わったのが予定より推していた。


終わり次第また早足で千手院のバス停まで行きそこから10分ほど待ち駅行きの臨時バスに乗った。


みんなはコーヒーが飲みたいと言うけれど、お茶する時間もなく駅の自販機で缶コーヒーをそれぞれ買い特急電車に飛び乗った。


少し欲張り過ぎてバタバタとしてしまったけれど、ママ友みんなはリフレッシュし喜んで解散した。



      加工なしウインク


以前結縁を頂いた薬師如来様にも大日如来様にもお参り出来なかったけど、


高野山は広すぎて一日では廻りきれなかった。



蛇腹道の紅葉も見たかったけど、こちらも通らず来年のお楽しみになった。


今回も清高さんでの頂いたお接待は

神様からの歓迎のお印ですね。ラブラブラブ


ありがとうございました。



帰りの電車の中で、友達同士が清高さんの前掛けの話をしていたのを聞いた。


あの前掛け見たー?

刺繍入りの立派な前掛けしておられたね〜。と話してる。


そこにも目を向けてくれていたのが嬉しかった。


私は横でまたニンマリと笑い心の中でピースした。おねがいおねがいおねがい