13日の日曜日に娘と朝から伏見稲荷大社へお参りに行った。
娘は来年起業するご祈祷。
私は我が家の神棚の新年用のお札を頂きに。
ご祈祷を終えてから2人でお山に登る。
初めてお山を登る娘には要所要所の説明を私がしながらお参りをする。
熊鷹社に着いた時に先ず右側の池の方に進み、ここがパワーある所らしいよ。
しっかりお参りしてね。
娘はその辺りをピンポイントでここが強い。
頭がクラクラすると言う。
私にはさっぱり分からん。
そうして所々に娘の頭がクラクラする場所があった。
薬力社では、名物?のゆで卵食べたいと言われて私も初めての薬力社のゆで卵。
2人で食べると尚更美味しい。
熱いほうじ茶も頂き、ほんとにそこから元気が出てお山の上までいつもより楽に行けた。
薬力社のゆで卵の力恐るべし。
山頂の一の峰、末廣大神でたくさんのお供えをして気持ちよく参拝を終えた。
今回伏見稲荷大社を参拝して目に付いたのが古くなってる前掛け。
何年も前に一度前掛けを奉納に持って行った事があった。
でも前掛けに○○支部奉納と書いてあり、これは崇敬会講員の支部が納めているのだと思い、恐れ多くそのまま持ち帰った事がある。
でも今回、新年をお迎えするのに前掛けが古くて申し訳なく思い、帰ってからすぐに前掛けを作り始めた。
伏見稲荷さんの狛狐様の眷属様はとても大きくてまた高い所におられて寸法が読めない。
首の太さも全然わからない。
10枚作るのに生地を11メートルきっちり使った。
それが木曜日に完成。
母も何か手伝いたかったみたい。
前掛け古いでしょう。
10枚の前掛けがどなたに付けられるのかは分からないけど、新しい前掛けで新年をお迎えください。
来年5日の大山祭には伺う予定をしています。
その時に楽しみにしています。
帰りの電車に乗ったら、久しぶりに彩雲が出ているのを見た。
ご褒美を頂いた、彩雲は京都から大阪までずっと私を見送ってくれた。