またまたレアなツアーを見つけた。

大阪では、まぁ有名(?)だと思うサムハラ神社。
字は難しいですよ。
字を探すのは大変なので写真で貼り付け。


この4文字の下に神社と付いて、サムハラ神社。
と思っていたら、今回説明を聞いて読み方はサンバラまたはサンパラ。

語源はサンスクリット語の呪文を4文字に転用したもの。

意味は    [生きなさい]

古代朝鮮語で、サム  は  生きる。ハラ  は  しなさい。

使い方は呪文のようにサンバラ、サンバラと唱える。

この不思議な4文字が身を護る。とされている。


大阪西区に奥の宮から勧請されたサムハラ神社がある。
近年パワースポットとして有名になり、お守りの指輪はいつ行っても売り切れ状態。

私は超有名になる前からお参りに行き始めたので、きっちり指輪は頂いている。

指輪の内側に漢字でサムハラと書いてある。


大阪のサムハラ神社の入り口には沢山の体験談が書かれてある。

何度も通ううちにここの奥の宮にお参りに行きたいと思うようになったけど、岡山県の山の中で
アクセスが悪い。

そのツアーを見つけた。

すぐに飛びつき申し込む。

ツアーは22名。
小型のバスで出発。
まずは大阪西区のサムハラ神社をお参り。

昇殿団体祈祷をして頂きます。

本当に街中で小さな神社。
でもひっきりなしに参拝者が訪れる。


私は今回、木札とお守りを購入。

そして何年も前に買った指輪をして行った。

これらに奥の宮でパワー注入して頂こうと思った。

バスは高速に乗りお昼ご飯を食べて、ようやく近くまでやって来た。
そこからタクシーやバンに乗り換えて山道を入っていく。

今回このツアーには男性のお一人様が5人もおられた。この手のツアーは女性のお一人様が多いのだけど、男性にも人気があるようだ。


神社の駐車場。
ここで降り、山道を歩く。
凄く急な上り坂。

狛犬様もおられた。

そうそう御祭神をご紹介するのを忘れてた。
これも貼り付けさせて頂きます。

 全ての神様の親神様で我々人類根元の大祖先
であると共に造物主とある。

少し上ると、鳥居が

今回団体が来ると言うので総代さんが奥様を連れて来て御朱印を書いて頂けるという。
それに普段はないお守りの販売もしてくださっていた。


私は事前の調べでお参りの仕方をネットで見つけていた。
まず拝殿前の手前のこの石の丸の部分に裸足で左足から載せる。
そして右足。
そこでお参りをしてそのまま

3段の階段を上がり左周りに3周回ると言うもの。

1番始めのタクシーで着いた私はみんなが来る前に拝殿の台に木札とお守りを置きお酒をお供えして裸足になりお参りをした。

すぐにツアーの人達がザワザワとやって来た。
それから端っこによって、慌てて大祓詞を唱えた。

解る人はこの最初の石の丸い所に立つだけでビリビリとパワーを感じるそうだ。

物理学者でノートルダム清心女子大教授の保江邦夫さんの著書[神様につながった電話]によるとそう書いてあった。
『これはすごい!』と。

で私はと言うと、またやらかした。

みんなが来るまでに早く早くとの思いから、アンテナを合わせる事も忘れ、早く裸足になって3周回ってお参りしとかなくちゃと言う思いしか浮かばず、また後で後悔。

後から来た人達は誰も裸足になる事もなくお参りをした。

今回タクシーに乗り換える前に、ボランティアガイドの方がバスに乗り込んで着くまでの時間で簡単なレクチャーをしてくださった。

その資料を添付させて頂いている。

まず

サムハラ神社の御神紋。

百、百と合わせた模様だそうな。
サムハラ神社をずっと信じて守り続けて来、世に知らしめた方、田中富三郎翁の話もしてくださり、その田中富三郎さんの生まれたのが百々(どうどう)と言う地名で生まれている。
これは偶然?だと。
田中富三郎さんが百歳で天寿を全うした。

サムハラの数霊が111。
111は天と地を繋ぐ橋渡しとなる数霊。
宇宙からの呼び声だとか。

なんか難しくてわからないけど、凄いらしい。

それから私は旧社がある事を調べていたので、そちらに向かった。

展望台へ向かう横道を暫く歩くと

左手に何かいわれのありそうな石があり


今は上れない旧社があった。
ここにもお酒をお供えしてお参りをした。


ここでは龍神祝詞も奏上した。

サムハラ龍王と言う凄い龍神の眷属様がおられるらしい。

そして展望台に向かった。


普通の展望台を予想していた私はびっくり。
これが展望台?

今は鉄骨で造られていたけど、木製の脚が残っていて昔からこの形だったようだ。

どうも昔の出雲大社の大階段を模して造られたようだ。


残念ながら写真の貼り付け枚数が終わったので次に続く。