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私の両親は 色々 持病をかかえながらも現在もありがたいことに健在です
両親は 年齢を重ねたからといって 理性的に穏やかになるというわけではなく やはり 持って生まれた あるいは 生活をしていく上でなるべくしてそうなった性格的なところは どうしても変わらないし 逆に頑なになっている部分があります
最近 私と妹は 母親とぶつかりました
私自身は 母親とぶつかって気まずくなることは多分 高校生の時以来かもしれません
久しぶりにぶつかって 高校生の時は 母親のことが嫌いだったことを思い出しました。
特に四人兄弟の一番長子の私は 母親から結構きつい言葉を浴びせられていたと思います、
それは 四人の子供を育てながら パートにでていた母親はいっぱいいっぱいだったのかもしれませんが。。
今思い返すと 母親から感情任せで 私という人格そのものを丸ごと否定するような言葉の暴力たくさんあったよな、、
今 思いだすと あの時 悔しかった 悲しかった思いをした自分を思い出しました。
そう言われてみればこんなこと言われたよ など思い出せるエピソードを妹に話していたところ
妹が 「ゆーちゃんが 家に遅く帰宅した時 母親から ものすごい怒られているのをみて 私は こういう対策をとっていたよ(賢い次女あるあるですよね) 」などの話をされました。
でも んっ? 私 そんなに怒られていた?
と 逆に妹に聞いている私、
妹からみたら ものすごく怒られている場面であったらしいのですが
私はもう記憶に残っていない、
そして そう言われてみれば 母親から言われてすごく嫌だったエピソードも
片手くらいしか 覚えていない私。
今となっては 高校卒業後 してもらった母親への感謝の方がたくさん覚えているのでした。
されて嫌だったこと 言われて傷ついたこと
今 思い出そうとすると そんなにたくさん覚えていなくて 記憶から不要なものとして排出されていて その記憶の抜けた場所に してもらったこと 有り難かったことなどが溢れるほど補填されている。
だから 結果 感謝が生まれているのですね
これからも ネガティブなことはどんどん忘れていこう と思いました
なんて、、、 本当に記憶力が顕著におちていて
現在は 新しいことが覚えられないのですけどね、、これはこれで深刻に困っています
新しいお外の子
今はうちの中の子になりました