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続きです
黒白猫は 毎日のように来るようになりました。
黒白猫の写真を私はどうも撮っていなかったようで 日めくりカレンダーの子の写真です この鼻先の模様がないバージョンのお顔でした)
いくらをこられなくした黒白猫。
可愛いけど 可愛くなくて
私は とにかく いくら が可愛かったのです
うにも 同様？で いくらには ガラス越しに鼻先をよせたり 手をそっとあてるそぶりをみせていましたが 黒白や他の猫が うにに しっぽをピンあげ お尻をみせたり 鼻先を寄せようとしても 「来るな」 といわんばかりに シャアっと 怒っていました
そして いくらにエサをあげている時は 頻度も少なく うにの身内をもてなしている感覚でしたので さほど罪悪感を抱きませんでしたが
かなり頻繁に来るようになった猫に餌をあげているとなると近所の目が気になるようになってきました
それについてはまずいのではないか？と夫に相談してみましたが でも 夫は自分のお小遣いで せっせと餌を買い 猫が 来たらあげていたスタイルから そのうち 来なくても 水とエサをセッティングして会社に行くようになっていました。
そのうち いつもくる黒白猫そっくりの黒白2号もみかけ 黒白一号二号で喧嘩しながらもつるんできたり その後ろにみかけない猫も時々 まじってくるようになり。
この辺りに野良猫はいったい何匹いるのかな？と思うくらい 見かけない猫を度々みかけていました。
そして 黒白猫も 見かけない猫も うちにやってくるほとんどの猫が避妊された桜耳になってやってくるようになりました。
私の住んでいる地区に野良猫を捕獲して避妊をしてくれているボランティア団体があることを後日 駅前で募金活動をしていることで知りました
(知ってからは 必ず 心ばかりの募金はするようになりました)
そして続けて 家にくるのは ほとんど黒白猫だけでしたが いまから 一年前くらいか。
黒白猫の背後から 様子を伺いにくるようになった新人猫が 頻繁に姿を見せるようになりました。
そして いつからか その新人猫が 黒白猫を征したのか？その新人猫だけが一匹でくるようになりました。
雀のような姿に思え(今 考えると雀とは色が全然ちがいますね
)
その猫のことを勝手に スズメと名付けておりました
(枯れ果てた植木鉢の上によくこうして すぽっとはまって座っていました
)
読んでいただきましてどうもありがとうございました😊