今日は双子さんの個別懇談でしたキラキラ


二人の保育園の様子を聞き、ホッとしましたWハート


内気だと思っていたまおちゃん・・・二重人格なのかと思うくらい、先生から聞くまおちゃんの保育園の様子はお家での様子とは違い驚きました。


家では甘えん坊で、お着替えも一人でしないし、ご飯も好きなものしか食べないし、ずっと抱っこ~なまおちゃん・・・このゴールデンウィークで私は腕がパンパンになりました汗


けれど、保育園ではオムツやズボンも自分で履き、お友達ともよく交流し、給食も残したことがないみたい!!


ママは嬉しさと驚きですにこ


そして最後に先生に思いきって聞いてみました・・・


長女のことで子育ての自信喪失していたので・・・


「双子は愛情足りてますでしょうか・・・?」


うわっ!私何聞いてるんだろ・・・(苦笑)


すると先生は笑顔でこう言ってくれました。


「愛情が足りてなければ、まおちゃんのようにこんなに上手に甘えません。まこくんのようにこんなに楽しそうに笑いません。お母さん全然大丈夫ですよ!」


何だか泣きそうになっちゃいました涙


この時、長女は顎の治療中で、お義母さんが付き添ってくれていました。


終わってすぐに迎えにいき、今日もたくさん長女とお話しました。


長女はここ最近、よく体の不調を言います。


「のどが痛い」

「お腹が痛い」

「しんどい」


けれど、ふと忘れたかのように元気になります。


最近は「ママ~まなちゃんな、味わからんねん・・・ポン酢の味もしない」とかも言っています。


2年生ってどんな年頃ですか?


私子供がよくわからなくなってしまいました・・・


毎日すごくイライラしながら宿題する様子や・・・


双子に優しかったり、意地悪だったり・・・


「ママ~顎の病院頑張ったらちゃんとしゃべれるようになるん?」


「えっ?ちゃんとしゃべれてるやん!」


「ママ~まなちゃんな、実はいじめられてるねん。だからママが注意して!学校に来て先生に言って!」


・・・・・・・・・・・・・・


「えっ?そうなの?うん、わかったよ。今週家庭訪問で先生来てくれるから少し話してみるからね・・・けれど、、まなみもちゃんと話してみなきゃ・・・ね?」


私はとっさに何を言っていいのわからなくなりました。


この日ずっと頭ん中で、私が元気でいなきゃ!笑顔でいなきゃ!楽しくいなきゃ!とブツブツ言っていました。


長女は旦那さんが夜勤で夜いない時、心の中を少しづつ見せてくれます。


「真波の真はママの真、波は○○(元夫)がサーフィン好きだったから~」


「○○に手紙書こう~」


「○○に電話して~」


「○○に会いたい」


「ねぇママ一緒に寝よう」


「家族たくさんで楽しいけど、なんか一人ぼっちやねん・・・」


長女が発する一言一言は胸が痛くなる。



うちは長女に月500円のお小遣いを渡しています。


これは多いの?少ないの?


長女は1週間もしないうちに全部使ってしまいます。


全部友達と駄菓子屋に行って使います。


長女は友達の作り方・・・わからないのかもしれない。


「ママとパパはケチだから嫌い!向こう(元夫家)に行くと何でも買ってくれるし、ゲームも何回もさせてくれるし、たくさん取ってくれる(UFキャッチャー)し、いろんな所連れて行ってくれるし、ずーっと遊んでくれるもん!」


その時旦那さんはつぶやきました。


「俺だって月に1回だけ会えるなら、どこへでも連れて行くし、何でも買ってあげるし、怒らないし、その1日はずーっと遊んであげれるわ!」


私は言葉が見つからなかった。


自分が歩んでしまった道は、どんな形であれ、この先もずっと誰かを苦しめていく。


あの日、月1の面会を決めなければ、もしかしたら今頃本当のパパの存在忘れてたかもしれない。


心から長女の父親になろうと努力し続けている旦那さんを傷つけなくて済んだのかもしれない。


けれど、長女に会うことを心待ちに過ごしている、向こうのおばぁちゃんの生きがいを奪ってしまうのかもしれない。


「お願いだから、この子をもう会わさないだけは言わないで!」とおばぁちゃんに泣きつかれた手が声が顔が忘れられない。



昨日の夜旦那さんと話合い・・・「やっぱり夜は両親揃って、もっといい環境作ってちゃんと目を届かせなきゃ。一人だとどうしても双子のことしたりして我慢させることが多いし・・・」


「けれど、仕事は辞めれない」


この話の平行線・・・ずっと何年も。


夜勤の週になると起こるこの空気・・・


気付いたら私は子供みたいに叫んでいました。


「夜勤が悪いねん!全部夜勤が!もういやや!夜勤がいやや~」


誰が悪いって・・・?


そんなの全部私が悪いに決まってる・・・


明るく楽しい家庭を・・・とばかり願ってきたつもりが、本当の問題が見えてなかったのかもしれない。


子連れ再婚は難しい・・・


長女の心の中をクリアにしたい。


けれど、一度つけてしまった傷は癒えても何かをきっかけにフツフツ浮き出してくる。


今できることを考える。


どんな困難が起きようとも共に歩むと決めた再婚には沢山の試練があることわかっていたはず。


そんな二人が今揉めている時ではないのに。


ちゃんと手をとりあって、どうすれば、長女にとって・・・家族にとって・・・みんなが楽しく笑顔で過ごせるかを・・・考えなきゃ!


また明日からはやり直し!全部やり直し!!!


長々と書いちゃいました汗


すみません!内容が・・・・ガクリ


読んでくれてありがとうございましたキラキラ