初めての山古志 | 42歳からの旅日記

42歳からの旅日記

H16年10月 再婚から第二の人生が始まった。ちょうど同じころに中越地震が・・・。

私が、初めて山古志に行ったのは・・・

    平成19年 4月25日


 12月8日(土) 全国東宝系公開

        マリと子犬の物語 のボランティアで

闘牛場のお掃除でした。

   写真は、全く落ち葉がないんですが、一面落ち葉でした。

2年分の落ち葉がたまっていたのだから・・・


そのボランティアに地元の方が何人か参加してくれていました。

その一人、M氏との出会いで、私たちは動き始めました。

その日の昼食休憩時間に、M氏が東竹沢地区の木篭を案内してくれました。

これは、何度もテレビで見た光景です。

自分の目で見るとは、思ってもいませんでした。

まだ、整備されず崩れたままの石の上を登っていくと

神社があります。 右横には、夫婦のブナの木

       樹齢1000年

そして、左側は

水で流されてしまいました。


これは、山が崩れた跡

  そこにあったお墓なども崩れてしまいました。


 

まだ、たくさん、地震後のままの姿が・・・

でも、

つくしや


桜の花も咲いていました。

この日、東北電力の方が、

 電気の復旧のために、M氏と打ち合わせをしました。

電柱から建てなければいけないとのこと・・・






災害の時にできたダム

     橋を架け替えて新しくなりました。


そうそう、この東竹沢地区に長岡から県道23号線を使い向う時

羽黒トンネルを通ります。

右側に新しくトンネルを作っています。

両方が開通するのは、もうすぐかな・・・