たびたびこのブログに登場するお友達の話なんですが、またまたビックリなことを聞いたので記事にしちゃいます
私と仲の良いIさんは私と同学年(今春3年生)現在29歳の方なんですが、なんと高卒でアパレルで働いて、その後予備校3年間を経て医学部に入学という天才肌の持ち主(@_@;)!!日本中さがしてもなかなかいない経歴ですよね!
(注:高校は中高一貫の進学校ですが)
以前Iさんの勉強法についてのせて、反響ありました(^O^)/
前回のお話では、
・働きながら代ゼミのビデオ授業を繰り返し見て高校の内容を勉強
・一週間で英文法の問題集を繰り返しといてマスター、など短期集中型で勉強
という内容だったんですが、今回は予備校に入ってからの新情報です☆
なんとIさん、予備校の問題集以外の参考書ほぼやったことがないんだそうです・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
私が「でも予備校のテキストって初めからやるには難しすぎるんじゃない?」ってきいたんです。
そしたら、
「河合塾の一番下のクラスからはじめて、一年で一クラスずつ上がっていった感じだったから大丈夫だったよ~!」
ですと!!!
急がばまわれ、って話ですかねΣ(・ω・;|||
もしかしたら、三年間一番上のクラスにいるよりも、一年づつ階段を上っていく方が効率がいいのかもしれませんね(^_^;)
やはり、学習って下から少づつレベルアップが大事なんだなぁ~と、思い知らされた話でした(^O^)/
医学部受ける人ってやっぱりプライドも高いと思うから、
上のクラじゃないと!って思ってしまうと思うんですが、
本当は、受験って自分との闘いだし、周りは関係ないんですよね^_^;
意外に盲点なお話(>_<)
参考になれば(^_-)-☆