ドライバーさん自慢 | 『ゆるやかまいにち』

わたしが最も信頼しているドライバーのKalimさんが、おとといから2週間ほどの予定で仕事を休んでいます。


Kalimさんは、遅刻しない、嘘つかない、清潔、ムンバイ中の道をよく知ってる、運転技術が高い、親切で優しい、博学、所要時間を読む天才、しかもサッチン・テンドルカーなみのイケメン…という、アンビリバボーなインド人なのです。

1年以上来てもらっていますが、不快な思いをしたことがない。

ただの一度も!!!




伊東真理の『ゆるやかまいにち』
地元のお店へ買い物にも行ってくれます。

わたしが買うより安いので。




そんなKalimさんが、商売道具の車を売り払い、買い換えるとのことで

手続きが終わるまでは仕事できないからと休むことになりました。


車自体はもうあるのだけど、新しい車での営業許可をもらうまでに相当時間がかかるらしいDASH!

インドって、いろんな手続きに時間がかかるから困っちゃいます。



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彼が、車を買い換えたのは、妹さんが結婚するのにお金が要って

それを援助するため。

新しい車はまたローンを組んで買うそうです。


インドでは、家族や親戚との関係が濃く

親兄弟だけでなく、いとこやおじ・おば辺りまでが困ってたら援助し合っているみたい。

結婚費用、学費、病気やケガの治療費、生活の面倒…。



当たり前の事かもしれませんが、インドの人たちのそういうところ、偉いなあと思います。

Kalimさんにも学齢期の子どもが3人いるのにね。


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今まではTOYOTAのワンボックスカーでしたが、これからは小さいセダンになるそう。

乗り心地が違うので、派遣会社にドライバーを替えてもらうこともできるのですが

我が家では、彼の継続を希望しました。


こんな有能な人を、手放してなるものか!!という感じ。

Kalimさんに出会うまでに何人ものドライバーと出会いましたが、ほんとにもう色々ありました。

中にはアル中の人まで。



インドでは、良いドライバーに出会えるかどうかが生活を左右すると言っても過言ではないのです。




ちなみに、インドでドライバーを雇うにはいくつか方法があって

①自分で車を買い、運転手を直接雇用するか(インドの富裕層は大抵このパターン。ベンツとかBMWとかよく見ますね。日本人の中でも、会社の規定でこのパターンを採ってるご家庭があるようです。)

②車を持つ運転手を直接雇用するか

③運転手派遣会社に依頼して、派遣してもらうか

で、我が家は③。


③にも色々あって、

ⅰ社員ドライバー(おそらく車は会社所有)

ⅱ車を持つ委託ドライバー(車はドライバーが所有)

など。

Kalimさんはⅱタイプなんですね。

いまはⅰタイプの人がピンチヒッターで来てくれていますが、うーん、やっぱりKalimさんが良いなあ。



はやく、役所が営業許可を出してくれないかなあ。