無意識なのだけれど

 

親しい人といても

びくびく

緊張

してるみたいで笑

 

飽きさせないように

つまらなくならないように

何か気の利いたことを言わなくちゃ

 

いい時間にしなきゃ

って


自分をかばうために


言い訳したり

茶化したり


麻酔を打って

 

ほら

ちゃんと意識持って

ちゃんと笑わせて

ちゃんと精一杯やって

ほら

ほら

ってムチ打って

 

自分を見張って

 

それって


リラックス

してない


緩んでない


自分に優しくない



 

沈黙が嫌い

 

相手の様子をチラチラ

 

まちがいたくない

って

 

ちがうよ

 

ありのまんまの機嫌の

ワタシ(アナタ)自身で

そこにいればいいの

 

誰のことも

ワタシ’(アナタ)の中に入れなくていい

 

笑わなくていい 

失敗でもいい

怒らせてしまったっていいの

何でもいい

 

もう

保険をかけなくていいの



 

根底に

まだまだあった

 

人を喜ばせられなきゃ


こうであらねば


ワタシには価値がない

って思い込み

 

そうじゃなくって

 

 

目覚めた意識で

この唯一無二の肉体を使って

 

自身にパワーがあることを

思い出しながら

 

子どもの頃のように


安心しきって

 

この世界を遊びたい

 

もっとワタシ(アナタ)に

夢中になって


 ちいさなことから

望んで

叶えてあげよう



ひとにどう思われたっていい


その恐れのなかに

もぐってゆくんだ


にぎりしめたオールを

手放して


流されてみる


ワタシ(アナタ)が

どんな世界をみたいか

決めてゆけるの



深呼吸とともにある時間を


緩んで

信頼しながら

すすんだ先で


ワタシ(アナタ)が満ちたら


溢れた光で

キット


まわりも照らすことができるんだ



まだみたことのない

世界へ

つれていってあげる


信じて


みる?笑


真理