毎日がスペシャルになるお片付け

 

神奈川県横浜市の

整理収納アドバイザー
たきた麻里です。

 

 

□ プロフィール
  □お問い合わせはこちらから

 

 

 

先日読んだこの本。

「片付けのやる気が出ない!」

という方にぜひおすすめしたい!

と思ったので紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

佐藤可士和さんの

佐藤可士和の超整理術

ISBN978-4-532-19587-8

 

 

 

今日は前書きに書かれていたことを

たきたの体験をまじえて説明しますね

 

 

 

佐藤可士和さんは、

国立新美術館のシンボルマークデザインや

ユニクロ、楽天グループの

クリエイティブディレクションなどなど

デザインで常に注目を集める

アートディレクターの方。

 

 

 

そんな佐藤さんは

「デザインもクリエイティビティ

あふれる整理術だ」

と書かれています。

 

 

 

 

一まえがきより抜粋一

 

ひとつのデザインを生み出すことは

対象をきちんと整理して、

本当に大切なもの、

すなわち本質を導き出して

かたちにすることだと思うからです。

 

 

 

 

モノを整理するというと、

家事のひとつ
めんどうな作業
単純な作業
そんなイメージがありませんか?
 
 
 
image
 
 
 
でも違うんです。
佐藤さんは、
整理術を使って、デザインを生み出している。
つまり整理はクリエイティブなもの
何か新しいものを生み出すものなんです。
 
 
 
もともと片づけ苦手のたきたも
片付けができるようになって、
生み出せたものがあります。
 
 
 
 
整理したことで生み出したもの
それは「時間」です。
もちろん片付いたことで
掃除に時間がかからなくなった、という
物理的な意味もあるんだけど、
 
 
 
image
 
 
それ以上に、
モノの整理をとおして、
どんなモノが自分に必要か
選べるようになって、
 
 
 
時間も選べるようになった
ことが大きいです。
 
 
 
たとえば、休日
夫が子供を連れて出かけてくれるとします。
もし「家にいて待っていてもいいよ」
と言ってくれたとしても、
 
 
 
整理が苦手の頃の私は
「主婦なのに夫に子供を任せるのは悪い」とか
「休日は家族ででかけるのが当たりまえ」とか
「一緒に行かないのはいい母じゃない」とか
 
 
 
 
勝手に思い込んで、
自分がどうしたいか
で選べていませんでした。
 
 
 
 
その頃の私は、
無理していたから、
イライラしたり、愚痴を言ったり、
そんなこともありました。
 
 
 
でも整理収納を学んで、
今自分はどうしたいのか?
で選べるようになったんです。
 
 
 
もちろん家族でかけることもあるし、
やりたいことがあって家に残りたいときは
夫にお任せすることもあります。
 
 
 
 
 
そうすることで、
勝手に無理することがなくなって
毎日穏やかな気持ちで過ごせるように
なりました。
 
 
 
 
こんな風に
部屋などを整理することで
モノだけではない、
時間だったり
いろんな物事を「選ぶ」力がつく。
 
 
 
 
整理術を極めることで、
佐藤可士和さんのように
仕事で成果だって出せるかもしれない。
 
 
 
 
そう考えたら、
まずは身の回りの"整理"から
はじめてみよう!
そんな気持ちになりませんか?
 
 
 
 
本にはさらに、
具体的に国立新シンボルマークの
デザインが整理術をつかって
どう生み出されたのかなど
詳しく解説されています。
 
 
 
 
整理(片付け)は面倒で
なかなかやる気がでない、
という方はぜひ読んでみてくださいね。
 
 
 
本を読むのは苦手だけど、
「選ぶ」力をつけたい!
という人は、
たきたにご相談くださいね。
 
 
 
 
10月31日まで限定のモニター価格で受付中です
↓↓↓
 

募集中!

<ご提供サービス>

 

整ったおうちで

「毎日がスペシャルになるお片付け」

を体験してみませんか?

10月分サポート募集中(限定2名様)

 

3つのサービスをご用意しています

◇オンライン相談のみ(60分)

◇オンラインサポート(作業つき)

◇訪問サポート

 

詳しくはこちらをクリック

 

 

 

 

動画プレゼント中!!

image

 

登録後「プレゼント」とコメントください

登録はこちらをクリック↓

 

image

 

 

LINEをお持ちでない方はこちら↓

 

 

インスタグラムもやっています↓