タイトルの通りのストーリーです。

余命宣告されて絶望しているときに病院の屋上ですでに入院中だった彼女に出会い恋に落ちる。彼女の残り短い人生に良い思い出を作ってあげたいと奮闘する。

う~ん、やっぱり出口夏希ちゃんの舌足らずで単調な話し方が気になる…

永瀬君もいっつもこんな憂いを持った青年役よね。息吸ってるような喋り方のせいかな。

廉クンの運のないタイミング悪い間の悪いの切なかった。仕方ないんだけどね。花火大会当日とか彼女が倒れて息引き取るときとか、倒れちゃうんだよね…

主題歌がフジファブリックの若者のすべてをヨルシカがカバーしたもので。まだこの時代にもフィットするんだね。

それを聞けただけで観た価値あったかな、と。