お久しぶりぶりですっ雲月

     これ↓

このフレーズ使うのも十数年ぶりだねぇ

以前は、よく

「 クレヨンしんちゃん 」 のマネしてたよね、私っビックリマーク


え゛?

意外ですかはてなマーク

その後、暫らく、封印しているから気付かないかも?

一時期、ずっ~と、ぶりぶり言ってて

『 こっの、ブリブリ星人っ sss』 って言われてたもんねぇ(爆笑)



さて

本日、短編映画の撮影に行ってきましたぁDASH!


朝早かっただけあって

午前中には撮影終って家に戻ってこれましたニコニコ


しっかし、今日は暑かったぁダウン

ここ数日、涼しかったので身に堪えるの何のって…汗

秋は、どこ行っちゃったのぉ~月見

ってな感じでしたね。。。


こんな日には

『 しろくま 』 が食べたいぃ~カキ氷

しろくま = カキ氷 って分かる人は

九州人ですなっにひひ

それも鹿児島県人か宮崎県人ってとこ、かなぁ?



話を元に戻して

映画撮影のお話ね(笑)


今回は、ちゃ~んとセリフがある役ですチョキ

ただ歩くだけのエキストラ、通行人ではありませんし

アドリブゼリフを言うエキストラでもありませんっ得意げ


先週、キャスティングが発表されたのですが

まさか私の名が呼ばれるなどとは思っていなかったので

ここ数年来での

「 真莉のビックリ叫びベストランキングぅ 」 に入るほどでした



正直

『 監督、血迷われたか…… 』 とさえ思ったほどっショック!


今回、お世話になってる監督さんは

ご自身でも役者をしている方なので

「 役者のウソっぽい芝居 」 と言いますか

『 生に見えない芝居 』 には、ものすごく厳しいお方でして


初っ端から

『 俺、お前の芝居、嫌いっ!! 』 と言われ続けてきてましたダウン


だもんで

キャスティングに選ばれた際に

私の幻聴でなければ

『 監督のご乱心か? 』 という思いが

私の頭を掠めた訳なんですけど、ね(笑)



確かに

役者を目指して勉強を始めた頃から

映像の仕事には、敢えて目を向けていなかったので


活動する場は 『 舞台 』 や 『 声優 (声の仕事を中心)』 にばかり

目がいってたので


セリフだけで何とか表現しようと

デフォルメしすぎな感じはあるなぁと

私自身も気付いていました。

いつからかなのか時期は忘れたけど、ねシラー


実際、役者の仕事をし始めてからも

そのデフォルメが必要な畑にいたと言うか

許される畑でだけで過ごしてきてしまったと言うか…


元々、私って

初見で読んだりする時は今でも

こ~う見えて

セリフが平坦すぎて起伏が乏しいんですヨ

そこらの小学低学年に読ませた方がマシなほどでしてシラー

だからナレーションの仕事は苦手でして…あせる

なのに三木プロにいた際は

ナレーション要員と思われていたようで

私個人と事務所の意思疎通も全く出来てなかったので

良い方向に行くはずありませんねぇ。。。



そうゆう所とは、不思議と

自然と縁が切れて行ってくれるものですね。


自分が超~不得手としているのをまさか 『 売り 』 に

と考えていられているとは……あせる


所属当時から声を大にして

せっかく音大出たからには 『 ディズニーアニメ 』などの吹替えを

歌・芝居ともにしっかり表現したい出来るように成長していきたい

と言っていても左から右では、ねぇ。。。




私、初見が苦手だから余裕が無く

抑揚がなくなっちゃうんですダウン



それじゃ、いけないと思って

当たり前ですがちゃんと努力しましたよ

新聞や雑誌など初見でスラスラ読めるように毎日読んだり


それなりに聞こえるようにと

安易な考えとして

節をつけていってしまうような変な癖

抑揚をつけて読んでいると

一見、うまくしゃべれているように聞こえてくるんですが

分かる人には

自分でも気付くんですけど汗

耳障りな節 "言い回し"になるんですよ

一度、そんな癖が付いたら

それを取り除くのも、これまたひと苦労、ですなぁ。。。


自身の芝居にゴテゴテと要らないものを

つけていない素人の方が成長は早くなると思います汗


その "妙な節” ってのは、俗に言う

外画吹替時の 『 癖のある声優しゃべり 』 って言えば

雰囲気、わかりますかね?

お笑い芸人さんが一時期、マネをしていましたよね?

ひと世代前の外画の吹替え作品。

金髪の兄ちゃん姉ちゃん達に合うような

すごくオーバーめに表現する芝居


あの時代には合っていたかもしれませんが…



あぁ~ゆう変な小賢しい癖が

染み付いちゃっていまして……ガーン



目線一つ動かしただけで

意味を持ってしまうような畑にいなかったからこそ

細かく繊細な中に

ウソではない役の気持ちが必要とされる

余計なものを全てそぎ落とす事に目が向いていなかっただけに

『 身体全体で表現するけど、自然な芝居って何っ?』

って

今更ながら、テンパッた訳なったんですな。。。




今年2回出た舞台でも、ご一緒したある同い年の共演者に

同じ事を少なからず感じていた私……


舞台慣れしている人なので

そういう意味では心強い仲間ではあるのですが


この人の芝居って

その役の気持ちは、ちゃんとあるんだろうけど

それを表現する度合いが、極端すぎていて

全てがウソっぽく聞こえるんですガーン


《 超~嘘くさいウザい芝居汗


とか


《 小賢しい、あざとい芝居ダウン

という言葉しか

残念ながら浮かばなかったもんなぁ、彼女には…あせる


表現を大きくする時代劇系の舞台でさえも、

残念ながら、周りと超~浮いていました…あせる


それでも彼女が出たシーンは切迫したシーンだったので

その芝居は良しとされたのでしょうが


2本目に一緒に出た芝居での出演シーンは

そんなシーンでは全くない……


真面目な内容の中で唯一、笑いのとれるシーンだったからこそ

まだ良しとされていたものの

もし、これがドラマや映画などの映像の仕事だとしたら

浮きまくってしまうんだろうなぁと軽く想像できました。。。


ま、作品内容にもよりますけど、ね。。。



役者もその仕事仕事で(役者の仕事内容のジャンルって意味でね)

デフォルメする所を考えて表現しなければなりませんね


それは私自身、声優という声の仕事、舞台、映像の経験をしたからこそ

分かったことでもありますが……



『 他人の振り見て我が身直せ!! 』 とばかりに痛感した私。。。



しかも友達と思っていたのですが

どうやら裏で暴露大会を繰り広げていたようで

1つ目の共演した舞台の打ち上げ時

私と私と同じ役を演じた人以外の三木プロ勢、女性陣で

カラオケに行くと称し、会場を抜け出し

悪口大会というか暴露大会を開催していたようです叫び


真実を知っている訳でもないのに

よく人の事を語ってくれたもんだわ(呆れ)


しかもその会を開催した一応、事務所の後輩役者(?)からは

正面から 『 真理さん、ゴメンね 』 と言われ

この人の闇の部分にもビックリです叫び


同い歳の例の暴露した方ですが

三木プロのWSを受けている時から

事あるごとにWS仲間から私を

外そう外そうとしていた女性ではあったので


こう言っちゃ、失礼ですけど

彼女に対しては完全に信頼していた人ではなかったんですけど

それでも信じたいと言うか

まさか、ここまでする人だとは思わなかったなぁ。。。

残念あせる



養成所時代を含め今まで

ここまであからさまな人は近くにいなかったので

つくづく怖い世界だなぁ~と

思ったのは言うまでもないですあせる


今まで出会わなかったのが

逆に幸せだったのかもしれませんが(苦笑)



ま、

新人の域を出ない人達だけが

そのような足の引っ張り合いをする

嫌~な世界です。。。


一線で活躍していらっしゃる先輩方は

基本、皆さん良い人が多いですもん


その人とは

当然のことながら2作目の舞台稽古に入る前から

友達は辞めさせていただきました。


私の態度があからさまに変わったので

ビックリしたのか?


自分のあること無い事の暴露大会のことが

バレていないとでも思ったのか

共通の友達に救済を求めたようですが

そんなことは、 『 もう、知ったこっちゃないですむかっ


謝りもしない人を許すほど


(……きっと、謝っても、許さないわ。。。)


そこまで私、人間、出来ていないので

キッ~パリ、縁を切らせていただきました得意げ


私達の間で、どうしたものかと困っていただろう

Yちゃん、心配かけてゴメンね


情報が彼女に筒抜けな中、あなたにさえも

真実を伝えることは出来なかったのよ。。。


自分の気持ちを隠す必要がなくなって

ストレスは、すこぶる減りましたにひひ

話を戻して……


そんな彼女と同類だとその監督に言われたも同然でして

そりゃ~ショックですわダウン

嫌でもテンパリますってば…あせる



ってな訳で

言い方悪いですけど

決して同類では、いたくないっビックリマーク

そんなあざとい芝居はしたくないし

そんな芝居しか出来ない自分が許せないっビックリマーク



役の気持ち以外の余計な事は

脱ぎ捨てて、芝居をシンプルにっ表現しなきゃっ合格



でも

役者が芝居をするんだから

表現する仕事をしている者として

絶対っセリフにも拘りたいっ!!


でも、残念ながら

この短編作品の監督は

「 台詞は下手で良い 」

「 雰囲気に合っていれば台詞がしゃべれなくても素人で良い 」

という方でした。。。


そう言えば、この監督が

ちょっと前に公開した作品は

ある人物を長年追い続けて撮り溜めた 『 ドキュメンタリー 』 を編集して

作品として上映公開した人だったわ……



長編映画作品を撮る仕事が決まっていたので

映像と言う仕事に今まで関わってこなかったのもあり


他のところで有名な監督さんのレッスンは受けたことはあるのですが

実践的にカメラ前で芝居する 『 映像 』 の仕事はなかったので


『 好きに自由にしゃべって良いよ 』 それを編集して使うから

と言う映像の仕事はあるんですけど


決まった台詞があっての映像の仕事経験は

この歳になっても残念ながらなかったので


どういうものなのか知るためにも

まずはワークショップから参加でき

運が良ければ、そのワークショップの延長上に撮る

短編映画作品にも出演できるという事で

参加してみたのですが


……どうやら、参加するワークショップの監督を

選び間違えたようです。。。

その監督が

『 どのような作品を作ってきたのか? 』

『 どんな世界観や目的を求めているのか? 』


またそれが

『 私の求めている世界観、作品なのか 』


また出来れば

気の合う監督や私自身楽しめる内容であれば

嬉しい限りですが(笑)


それらをしっかり見極めてから参加しなくてはならないと

痛感した作品でもあります。



私自身、参加したい作品は


『 夢があり、見終わったお客さんが幸せな気持ちになれる作品 』

この一言ですかね!!






今までとは、少し違う方向から芝居を見つめて

映像向きな芝居をもっともっと研究しなくちゃショック!
と言う事に気付いたので

ある意味、良い経験になったのかもしれませんが


申し訳ないけど

お世辞にも、今後関わりたいとは一切、思わない人達でした。


監督含め、主演に選ばれた男性もね。


映像に出る人も

役者たるものはある程度、器用でなくては

役者とは言えないと思います。


その人の個性が重要と言われようが

たったひとつのしか

しかも

チンピラやガラの悪い雰囲気しか出せないようでは

特に出られる作品、限られてきちゃいますもん


それを良しと思っているようでは

役者人生、終ったも同然ですねぇ。。。

類は友を呼ぶとでもいうのでしょうか?


だから『 ウォーター〇ーイズ 』 という大きな作品で

オーディションで選らばれただけあって

タッパやルックスは普通以上なものを

持っているのに

役者で売れることが出来ずに埋もれて

作る側の監督だけをしようと転向したんではないかと

勝手に思っている私です。


拘りは必要ですが、あまりにも頭が固すぎる感じだと

先が広がって繋がっていかない

そもそもの考えの固さが拘りの強すぎが

自身の世界を狭めたという

良い見本を見させていただきました


そんな訳で


今までとは違う 『 何か 』 を (色々な意味を込めてね)

発見した、今日この頃の私ですべーっだ!




歌の方では

先月、『 すごい発見 』 をして

確実に 『 何か 』 をGETした私ですにひひ


ここのところ、レッスンを休まなくてはならなかった為

それを忘れてしまっていないか

ちょいと不安もある、かなぁ。。。



クラシックの歌嫌いになった私を

別の歌の世界に導いてくれる方々と出会ったのもあり

こちらも重点的に頑張って生きたいと思いますニコニコ


歌の方も、少しずつでも

前進していることには変わりありませんよっにひひ

たぶん(笑)チョキ



そして、そして


この十数年来の思い出したくもない

嫌~なダウン思い出だけが残る 『 葛西臨海公園 』 ですが


本日の映画撮影おかげで

私の中でや~っと浄化されたかなぁ~?

と思いたかったのですが


いや、もしかしたら

もっと最悪な思い出の上書きに

なってしまったかもしれません(苦笑)



嫌な思い出、以外の何物でない

その当事者は、

結局、友達にすら、なれませんでした


養成所という、ちっちゃい檻のなかで

自分より上手い人がいなければ

生き残れると思っている

どうしょうもない人で(呆れ)


それを

私も同意見だと勝手に決め付け勘違いした

マジ、器のちっちぇ~男むっ



いち養成所内でトップを取っているからって

業界で何になるってぇ~の?


そいつ自身、決して、トップでもなかったけど、さ



『 男は俺がまとめるから

女は真理ちゃんがまとめてよ 』

って言った、10近く年上の

変なオッサンもいたなぁ。。。




こんなにも役者としての感覚が違う人が

養成所同期生にいたと知り

幻滅しましたもん


芝居のいろはを教わった学園は、専科からは

少数でも講師陣が選びに選んだ

精鋭ぞろいかと思っていたんですがね


初めっから

直感的に 『 絶対、合わない 』 だろうなぁ~って人とは

やはり無理ですね(笑)


さすが、私の第6感ビックリマーク

目指せっ~、セブンセンシズぅ!!(爆笑)



さぁて、気分を変えて

次の作品の台本、読んで、セリフ、覚えなきゃっ腕。



長編映画作品でお世話になる監督は、すごく楽しい方で

レッスン自体もすごく楽しく、生き生きしていますニコニコ


まずは、その監督とのワークショップ

その先にある、短編映画作品に打ち込みたいと思います



人って、こういう経験をして

成長していくもんなんですねぇ~。。。


さぁ、明日に向かって頑張ろっとにひひ