iPhoneのアプリ『ジャーナル』で日記を書いて変化したこと | 目指せ!幸せな50代シングルライフ

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仙台市在住、時々盛岡市へ帰省。幸せな老後を目指して日々模索中♪悩むことや嬉しいことなど感じたことを綴ります。

 

 

iPhoneのアプリ『ジャーナル』で日記を書いて変化したこと

 

 

私はiPhoneを使っていますが

 

2023年12月のアップデートで

 

「ジャーナル」というアプリが

自動で追加されました

 

 

 

 

 

 

どうやらこれで日記が書けるみたい

と分かったので

 

今年の4月からジャーナルで

 

日々の出来事や感じたことを

記録するようにしました

 

 

 

突然追加になったアプリなので

 

最初は書いた内容が

どこかに共有されるのでは?

と疑ったのですが

 

そんなことはないと分かってからは

 

自分が書きたいことを日々記録しています

 

 

 

ジャーナルは便利な機能が備わっていて

 

写真、ビデオ、録音した音声、位置情報

なども含めて保存ができるのです

 

また「モーメントを選択して書く」

という機能もあって

日々異なるお題を提供してくれます

 

何を書いたらよいか困ったときには

これらのお題を参考にすることもできます

 

 

モーメントの例です

 

『最近見た最も美しいものは何ですか?

どんな気持ちになりましたか?』

 

 

 

これだけでなく

iPhone内の写真を自動で集約してくれるので

 

写真から日記を書くということもできるんです

 

この自動的に写真を整理する機能を使えば

 

撮影した写真をもとに

少しコメントを加えるだけで

日記が書けちゃうんです!

 

(旅行に行った時など超便利です)

 

 

 

自分の中で決めたルールは

 

・ひと言でもいいから毎日記録

 

・ネガティブな感情を吐き過ぎない

 

・「。」を使わない

 

 

 

ずっとブログは読み専でしたが

 

最近は「。」を使っていないブログが

増えてきたなぁと感じていて

 

私もちょっとやってみようと思ったのです

 

 

 

ジャーナルの便利機能を

全て使いこなしているわけではないけど

 

誰にも見せない私だけの記録です

 

見栄えを気にせず

ネイルを変えた時の写真を載せたり

 

次回は繰り返したくない失敗談を

書き留めたりしています

 

 

 

かれこれ始めてから半年が過ぎましたが

 

ジャーナルで日記を書くことが

 

ブログを再開するきっかけのひとつに

なったと思います

 

自分の中にあった

「何かを書きたい」という欲求を

自覚できたという感じでしょうか

 

 

 

また変化したことと言えば

 

何気ないことに目が行くようになったこと

 

毎日振り返る時間を

無理なく作れるようになったこと

 

 

 

「何かを書こう」

「書く時間を作ろう」

 

を意識することで

 

鈍ってきた感受性が

刺激されてきた気がしますし

 

一日の時間の使い方にメリハリができてきて

 

ダラダラした一日を過ごしてしまっても

記録をすることで

 

「また明日から頑張ろう」

 

と気持ちを切り替えることが

できるようになったように思います

 

 

 

実は今日

 

自分の確認不足で

予定変更をしなければならなくなり

 

「失敗したぁ~」

という出来事があったんです

 

まさにこんな時こそ

 

記録して気持ちを切り替える

 

ですね!