今年の夏に、とあるTwitterアカウントの誹謗中傷開示請求を、福永活也弁護士に依頼し、先日大きな進展があったのでご報告致します。
↓動画はこちら↓
福永活也弁護士
・私個人ではなく、大切な人までもを"悪質"な虚言で中傷をする言葉があった。
・近くにいる人が書き込んでいるのではないか?という恐怖があった。
【開示請求をするにあたり行ったこと】
・問題にあたるTwitterのアカウント・投稿内容をスクショし、URLをコピーし保存する。
(魚拓が1番オススメですが、私はやり方がわからず....)
・弁護士事務所への相談
(価格は1万円でした。ちなみに弁護士さんにも得意不得意などの分野があり、私が最初に相談した事務所さんでは今回の案件は「厳しい」とのことで、一度は諦めました。)
・ただしTwitterのアカウント特定だけは、恐さを感じるものであり、諦めきれず、ネットで方法を検索をしていました。そのような中、福永弁護士を知り、また共通の友人も多く、今回の事を相談する運びになりました。
【大変だったこと】
・IPアドレス開示請求にあたり、IPアドレスが消去される時間が数ヶ月と「リミット」があるので、スピーディーな行動をしなくてはならないこと。また、リミットに間に合うかな?という不安。
→福永弁護士がスピーディーに行動をしてくださり、本当に助けられました。
・自分でも誹謗中傷にあたるコメントを調べ、スクショをしURLをコピーをしたりする中で、誹謗中傷コメントにイラッとすることは、多々ありました。
また改めて、
・開示請求をしてよかった点
・開示請求の結果
など、LINEブログやYouTubeにてご報告致します。
最後に。
"なぜ私が開示請求の報告を皆さまにするのか"
その理由は以下になります。
SNSが普及する中で、わたしの息子世代は更にSNSがメイン の生活になります。
今、SNSは便利が故に
簡単に人を"壊せる"環境も作れます。
それを今、これからの世代の為にも、整えるべきだと思いました。
言論の自由だと相手は主張しても、実際に裁判で「違法」になることがあります。
誹謗中傷した側は、
その言葉で人の心をナイフで刺している認識がないこと、それが1番怖いです。
言葉は人を救える傍ら、簡単に人を壊せます。
また、誹謗中傷をした方の家族も、とても悲しむ行為であります。
当たり前になっていることが
実は、当たり前の行いではなく
「違法」である認識を伝えたいです。
誹謗中傷をした相手が、開示請求をして心を病む、というタイトルのネットニュースをみかけましたが「そもそも誰が人の心を刺したか」という点を思うと、このタイトルをつけることが出来る(一部の)世の中が凄く恐いと思います。
今、そしてこれからの社会において、重要なことで、またLINEブログ・YouTube・Twitterにてお伝えしていきます。
YouTubeチャンネル登録こちら↓
石原さとみさんメイク↓