今年の夏に、とあるTwitterアカウントの誹謗中傷開示請求を、福永活也弁護士に依頼し、先日大きな進展があったのでご報告致します。
_var_mobile_Media_DCIM_154APPLE_IMG_4331.JPG
↓動画はこちら↓

・私個人ではなく、大切な人までもを"悪質"な虚言で中傷をする言葉があった。

・近くにいる人が書き込んでいるのではないか?という恐怖があった。



【開示請求をするにあたり行ったこと】

・問題にあたるTwitterのアカウント・投稿内容をスクショし、URLをコピーし保存する。
(魚拓が1番オススメですが、私はやり方がわからず....)

・弁護士事務所への相談
(価格は1万円でした。ちなみに弁護士さんにも得意不得意などの分野があり、私が最初に相談した事務所さんでは今回の案件は「厳しい」とのことで、一度は諦めました。)

・ただしTwitterのアカウント特定だけは、恐さを感じるものであり、諦めきれず、ネットで方法を検索をしていました。そのような中、福永弁護士を知り、また共通の友人も多く、今回の事を相談する運びになりました。


【大変だったこと】
・IPアドレス開示請求にあたり、IPアドレスが消去される時間が数ヶ月と「リミット」があるので、スピーディーな行動をしなくてはならないこと。また、リミットに間に合うかな?という不安。

→福永弁護士がスピーディーに行動をしてくださり、本当に助けられました。

・自分でも誹謗中傷にあたるコメントを調べ、スクショをしURLをコピーをしたりする中で、誹謗中傷コメントにイラッとすることは、多々ありました。


また改めて、
・開示請求をしてよかった点
・開示請求の結果
など、LINEブログやYouTubeにてご報告致します。


最後に。

"なぜ私が開示請求の報告を皆さまにするのか"
その理由は以下になります。




SNSが普及する中で、わたしの息子世代は更にSNSがメイン の生活になります。

今、SNSは便利が故に
簡単に人を"壊せる"環境も作れます。

それを今、これからの世代の為にも、整えるべきだと思いました。

言論の自由だと相手は主張しても、実際に裁判で「違法」になることがあります。

誹謗中傷した側は、
その言葉で人の心をナイフで刺している認識がないこと、それが1番怖いです。

言葉は人を救える傍ら、簡単に人を壊せます。

また、誹謗中傷をした方の家族も、とても悲しむ行為であります。

当たり前になっていることが
実は、当たり前の行いではなく
「違法」である認識を伝えたいです。

誹謗中傷をした相手が、開示請求をして心を病む、というタイトルのネットニュースをみかけましたが「そもそも誰が人の心を刺したか」という点を思うと、このタイトルをつけることが出来る(一部の)世の中が凄く恐いと思います。

今、そしてこれからの社会において、重要なことで、またLINEブログ・YouTube・Twitterにてお伝えしていきます。





YouTubeチャンネル登録こちら↓
おかもとまりch
1989.12.13/群馬県藤岡市出身(ぐんま観光特使)・元ものまねタレント・メンタルケア&交流力講演会講師・生きる事を題材にした作品創り【映画】青の帰り道(原案)【YouTubeアニメ】ウシガエルはもうカエル〜あいって、なぁに?〜 (原案&企画)・メイク動画撮影&編集(CCHANNEL 他) ・メイク関連の広告動画も制作しています趣味/温泉、銭湯、メイク、カメラ資格/日本化粧品検定2級、温泉ソムリエ、ナチュラルフードコーディネーター、ダイエットアドバイザー、上級救命技能、ホームパーティー検定、フードアナリスト4級、ベーシックアロマセラピストお問い合わせmari.minto2017.7.1@gmail.com ※マネージャーに繋がります
www.youtube.com
田中みな実さんメイク↓
石原さとみさんメイク↓


instagram