この頃の虎子 | 岡部まり オフィシャルブログ Powered by Ameba

この頃の虎子

昨日、今日の虎子、

見ていられないような憔悴ぶりですね。


清三さんの戦死を半年も隠していた虎子の父、直言の余命もまた短い、と医師に告げられる、

という、

どう考えても悲しみモードが漂うなかで 物語は意外にも面白味をもって展開しました。

病床から

家族を呼び、これから泣ける遺言でも話しそうだった直言からは、、まさかの本音トーク👀💦💦

流石、直言の名前通り

直球トークが懺悔のように吐き出されます(笑)

( ̄▽ ̄;)


そこまで本音を誰が言えといったのよ~


と想いたくなる昨日の直言でした。


直言は、楽になりたかったのでしょうか、家族のために嘘をつき、やがて苦しくなってその嘘も通せなくなったら 今度は、どんなに苦しかったかをまた吐き出す、、そんなお父さんはダメダメだった、と皆に謝ります。

い~じゃないですか❣️

それでこそ、人間であり、家族なんでしょう✨


そんな父親に

虎子は語ります。


どんな私になっても

私をかわいい、かわいいといってくれたのは、お父さんだけ


それは、これからも変わらないよ


💧💧💧


まだ、亡くなっていない父

優しく眺める虎子、、、
家族とは、
互いの寝顔を愛しめるか、どうかでその温かみが変わるんだなぁって想いました🎵