どうする⁉️

いよいよ来週が最終回の大河ドラマ「どうする⁉️家康」の一回前の昨夜😅の回は、、

私には❗️見応えありました。

今回の大河はタイトルも内容もこれまでと異なり、かなり脚色、大胆かつ賛否を承知で解釈に多様性を持たせていますね😅歴史学者の世界ではきっと論拠を求める方も多いかもしれません。

しかし、学者でもなく、制作者でもない、一視聴者から見れば、今回の、その大胆な解釈の振り幅こそが、より歴史の世界に実在した先人たちへの「洞察」を導いているように想います。

家康はこの時、何を想ったのか？秀頼は？信長は？

この国を如何に捉えていたのか、果たして「国」という価値基準は当時はどんなものだってのか、など、タイトルの「どうする⁉️」は、つまり一年中😅我々視聴者にも豊かに迫ってくれるものでした。

残念ながら、世界を見れば、

戦のない世の中、は今も果たされてはません。

戦を知らずに育って生かされてきた国の幸せな我々に乱世を懸命に生きる登場人物たちが情緒をもって絢爛に問うているような今年の大河です。

松本潤さんはじめ役者さんたちもとても素敵です

最終回も楽しみ(*^^*)