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旅先で
海外からの旅行者が目立つこの頃です。
スマホ片手に大きなキャリーバッグ、この2つのアイテムは旅をより便利に、より気軽にさせていることは間違いないないでしょう。
私もまた、外国人でなくてもこの2つのアイテムに助けられて身軽に旅が出来ています。
そんな便利な世の中ではそれに伴う課題も産み出しています。
オーバーツーリズム🍀
という現象。
こちらは京都での対策が記載されえいますが、ヨーロッパではフランス、イタリア、ギリシャと自治体が地元を守るために観光客数に制限を設けている観光地が幾つかあります。
観光地では、観光客に来ていただいて喜んで帰ってもらいたい想いとキャパオーバーで迷惑もこうむりたくない、というごく自然な想いがあるのでしょう。
制限は、「ほどほど」という日本語の実現化かな。
旅行者として
地元住民として
何が迷惑で何が歓迎なのか、
それは
人が人に敬意を払わないこと、かな
便利な世の中は、つい、
なんでも自由にコントロール出来ている、と勘違いしがちですが、
実際は、
便利な世の中なので
昔よりもっと
人としての「礼節」が求められているように想うのは、
私だけかしら。
旅先で見知らぬ外国人と親切なコンタクトがとれた時、なんともいえない幸せな気分になるとき、特にそう想います❗️