恵美保育園 | 岡部まり オフィシャルブログ Powered by Ameba

恵美保育園


故郷の長崎から
福岡へ移動して
南区大橋駅のそばにある
「恵美保育園」を視察させていただきました。


園に入ると
こんなキャラクターがお出迎えです🎵
園長マン❗️こと
阿刀裕嗣先生です。


はじめて御目にかかったとき、
元ラガーマンの保育園の園長先生だと紹介されました。
保育園?
園長?
明治大学→神戸製鋼→九電ラグビーのコーチ→を経て家業であった保育園を継承されたという阿刀さん。
さわやかな笑顔で園児たちのことを語る姿に感銘を受けました。
視察させていただきたいなと想っていましたが、コロナ禍もあり、延び延びとなり、漸くこのお正月明けに叶いました。


園内のあちらこちらに目を配ると明るくて、楽しいアイテムが心に入り、園児でなくてもウキウキ、ワクワクしてきます。
そして
園長マンの話は、限りなく続きました(笑)
緑色の芝生の園庭、
桜の木と梅の木の成長、
園児が転んでもぶつけても怪我しないようにラグビーで使用するラバーを柱や備品の角にクッションとして設えていること、
知育と徳育と人間力を導くこと、
園児や保護者さん、保育士さんへの配慮と「愛」を説く園長マンは、誰よりも園児たちから愛されているのが分かりました😅

とびっきりの笑顔で
きちんと挨拶が出来る恵美保育園の子どもたち、
私は、なんともいえない感動と元気を逆にいただきました。

この園児たちの素晴らしさは、御両親のお陰はもちろんでしょう、が、お目にかかりました保育士さんや職員さんたちから日々育まれたものでもあるのだろうと拝しました


園長マンの傍らで5代目園長を決意されたという、イケメン先生阿刀暖さんもご一緒に
👀📷️✨カシャ🎵


お世話になりました。

人は、0歳児から5歳児の頃をハッキリと憶えていません。
むしろ、
憶えているのは、
その園児たちの面倒をみていた大人の方でしょう
食べること、
眠ること、
お風呂に入ること、
話すこと、
等など👀💦四六時中、目も手も心も離せず、面倒を見てくれていた、たくさんの大人たち、ではないのでしょうか。

はじめて立てた時、
はじめて言葉を発した時、
など
大人たちが喜んだことでしょう。

恵美保育園の帰りに
ふとそんなことを想いました。

私たちは、
なんと、
多くの人の手で育てられた存在なのでしょうね。