岡部まり『ウィリアム・ハート』

ウィリアム・ハート | 岡部まりオフィシャルブログ Powered by Ameba

突然の訃報です。

まぁ、親しくないのですから、誰しも‼️突然👀💦に知る訳ですが、、(;´д｀)

改めて出演作品を見ていくと

いずれも

ウィリアム・ハートでなければ、物語が成り立たないなぁ、とその存在感の素晴らしさを思い直しています。

私は、近年の作品よりも

やはり、80年代～🤭９０年代かな。

代表作は、なんといっても

「蜘蛛女のキッス」

ですね。文句無しに😆

世界中の舞台で演じ続けられている獄中劇です。ミュージカルにもなっていますね。

それから

「偶然の旅行者」もやはり、ウイリアムHでなければ、つまんなかったかな、私見ですが💦

ツアーガイドの記者役で、旅先のホテルの様々な仕様を書いているライターが、ふとしたことで恋に落ちる物語です。

いまの時代なら誰もが、事前情報を見ながら旅も宿も好きに選んで決めていますが、当時はライターがオススメしたりしなかったりして、情報を提供していたのです。

そんなライターのこだわりぶりがこの作品では、面白いのです。こだわり抜いた彼の前に、ひとりの女性が突然、現れます。

彼は、

事前調査もなにも役に立たない「人生」にアタフタ(^^;)(;^^)しながらも女性にどんどん惹かれていく様を好演しています。

作品的にも評価されてその年のアカデミー賞に何部門もノミネートされましたね。

なん10年かぶりに

見てみようかな😅

岡部まり オフィシャルブログ Powered by Ameba