対話と協調の祈り
なにをやっていても
ウクライナの人々のことが心配になります、
どうか、
人を傷つけないでほしい、
殺さないでほしい、
子どもたちの目から涙を流させないでほしい、
この時代に
全世界の様子が容易に見ることが出来る時代に
戦争が映し出されている現実から
多くの国の
誰もが祈らずにはいられないでしょう
モスクワ市民の多くの人々も
勇気と覚悟をもって
同じ祈りを掲げてデモを行っています
どうか、
どんな理由であれ、
人を殺さないでほしい、
そんな方々と共に祈ります。
どうか、
恐ろしい武器ではなく、
対話と協調による和平への方法をとってほしい、
会話してほしい、
わたしたちは、
個性は違っても同じように家族を愛し、友を愛し、大切なものを大切に想う共通の想いを共有している「お互い様」なのですから。
どうか、
ウクライナで
砲撃の音が聴こえなくなり、
屋根があり、
寒くない部屋で
人々が安心して
眠れますように。