24時間テレビ | 岡部まり オフィシャルブログ Powered by Ameba

24時間テレビ

今年も24時間テレビ放送中です。
チャリティー、
募金、
ボランティア、
およそテレビで出来る「助け合い」の形を求めて長年続けてきたこの番組は、今年は新しい形で「動く」をテーマに放送しています。
この番組の影響力は多々あるでしょう。
多様な価値観も勿論あるなかでふと、気がつくと😅いつの間にか、視聴者の私たちも
24時間テレビに慣れ親しんでしまっていることかな。
その、ひとつひとつの企画に好き嫌いがあっても底辺に流れる「寛容」という価値観は長い年月をかけなければ、意識出来ないかもしれません。
元々意識が高い人には、簡単なことですが、ジワジワと時には「和」を作りながら育てないと中々忘れ去ってしまいます。



先程、ヒロミさんが八王子の保育園の手洗い場をリフォーム。

タレントのヒロミさんの頼もしいセンスを中心に大勢の支える人たちの存在が光ります。
テレビとは、
映っている人たちがいちばん知っていることは、実は「映している」人たちですべてが仕上げられている、ということです。
それこそ、まさに助け合いで成り立っています。
そこには、
映る人も
映す人も
同じ想いが流れないと
温もりのある「映像」は生まれないでしょう。
よく、
落語や講談、など、
聴いている方の想像力が要ると言われますが、実はテレビもまた、見る側の想像力次第で如何様にも映るものかも知れませんね。