勝又麻須子先生
今朝は久し振りに考古学者の勝又先生さんからお電話をいただいて嬉しくなりました😅
お声を聴きたくなりましたのよ～
との第一声に
先生、私も～⤴️
と即答。
先生は御歳、92歳_(^^;)ゞ
勝又先生は、あの青森の三内円山遺跡で発掘された縄文ポシェットの名付け親でいらっしゃいます。
世界中の遺跡を精力的に巡られた先生のお話は、あらゆる枠組みを越えて人々が本来、なにを大事にして文明を築いてきたかをシンプルに導きます。
イースター島の王様の話、
モアイ🗿の意味、
シナイ山からの光景、
出雲の大国主の神様の親心、
ピラミッドは何を語るのか、
などなど、
それはまた、宗門や宗派の垣根よりももっと大事な、人としての道を教えてくださいます。
幼子が毎晩、まだ字も読めないのに絵本を両手で抱えて読み聞かせを請うように(笑)
私は、何時も先生のお話にいつの世も優しい母性を想うのです。
ねえ、先生？
今の、この、時代を、
どうしたらよいのでしょうね～
即答が返りました😅
努めて
明るく
楽しく、
嬉しい気持ちでいることよ～⤴️
流石、一万数千年も争いのなかった縄文人の先生です🎵
有り難い先生のお電話でした。
