福地敏行氏の講演✨
福地茂雄さんプロデュースの自分新化講座が今年再び始まりました。
トップバッターは、なんと😆息子さんの福地敏行さんです。
現在、日本IBMの専務でいらっしゃる息子さんは日頃お父様がお世話になっている長崎の方にご恩返しと親孝行が出来ましたら、という想いで参りました、、とのお言葉✨
いえいえ、
長崎出身の私にとりましては👀💦💨
反対です!福地さんが長崎のために御尽力くださっています🙇🙇😢⤵⤵そして今回は、さらに息子さんまで長崎のためにお忙しい中、よくお時間を作っていただいて😅有り難いです🙇
さて
興味深いのは、講演の中身でした。
「人工知能の将来と課題」と表されたご講演は、実に分かりやすく、面白いものでした。
IBMが開発したWATSONについて👍濃やかに教えてくださいました。
私は、このWATSONのことを前から知りたかったのですが、、福地さんから語られるWATSONに希望と興味は尽きません。
人工知能は人間の仕事を奪うのか?
というシンプルな問いに、大きくNO✋という答から始まる講演。
因みにWATSONというネーミングは、
IBMの創始者の名前だそうです。
今から100年前に始まった会社の、初心を想うとともに、福地さんは個人的にもう一つの名前を想われるそうです。
それは、かの有名な私立探偵シャーロック・-ホームズの「助手」ワトソンくん、です🎵
人工知能は、人ではないので判断出来ません、だから、責任も持てません、、、
判断の材料を用意する「助手」つまり「補助」の役割である、と仰る訳です。
お父様がよくお話になる、
「鬼と金棒」を思い出しました‼
アナログとデジタルの関係のお話に例えられる鬼=アナログ、そして金棒=デジタル
強いものが強い道具を使うことでより強くなる、はずなんだが、近頃は、その鬼が金棒に振り回されているように思います、とのこと😅
敏行氏は、冒頭に
人と他の生き物の違いは、
①道具を使うこと
②道具を作ること
である、と話されました。
なるほど、道具を如何に‼上手に使いこなすことが問われているようです。
素晴らしい講演でした。