チサ・イヅキ・ジャン(フランス語と英語の翻訳家)が書いた処女作を紹介します
タイトルは 「モーツァルト・ラプソディー」
モーツァルトファンの方は勿論、そうでない方も奇想天外なお話に期待してください。
主人公は、フランス人のミュージシャン。
日本人の妻の義父とウィーンへ旅するところから物語は始まります。
序章から終章まで
明るく優しく、可笑しくアテンド(案内)してくれる、 モーツァルト「ここだけの話」です、、、と帯に書かせていただいた、オススメの美しい一冊です