mariと猫(主人)の二人暮らし
主にベビ待ちについて綴っています
2012年夏 主人がマンション購入
2012年冬 主人と出会い交際開始
2013年冬 プロポーズ、mari退職
2014年春 結婚
2016年頃 子供が欲しいと漠然と思う
2017年10月 ブログ開始
2017年11月 妊活開始、化学的流産
2018年1月 不妊治療開始、前職にバイトで復帰
2018年4月 賃貸物件へ転居予定
◎現在、不妊治療4周期目◎
こんばんは
昨日は予定通りに
卵管造影検査をやってきたよ
そわそわして早起きしちゃった以外は予定通り
まずは、感想
本っ当ーに痛かった
まずは内診台で
まだ排卵していないことを確認
ここまでは余裕
そして、ガシャガシャと消毒痛い
ここで暗雲が立ち込める
「この時点で痛くて断念する人もいるよ、
もう困っちゃうよ」と言われ
男の先生だし自身も経験がない痛みを
上から目線で言われて少し腹が立つ
続いて、「子宮にチューブを入れて、
先を膨らませて固定するよ」と
内診台だから様子は見えないけど、
恐らくチューブが入ってきたと思われる
その途端に痛くて痛くて腰が引ける
ちなみに麻酔なし
ちょうど不妊治療の死亡事故がニュースに
なって漠然とした不安があって、
麻酔なしならヤバいと思ったら中断できる
から多少安心かもと前日から考えていた
事故の詳細を知らないから的外れだったら
すみません。ご冥福をお祈りします。
「はい動かない動かない」と注意されるが
もはや痛くて断念することが頭をよぎる
とは言え、先生はそんなことなど露知らず
検査はどんどん進んで行くね
バルーンを膨らまし始めると…
『なにこれ、お腹がどんどん膨らんでる?
あ、破裂しちゃうかも…』みたいな感覚で
恐怖心が全開に
※あくまで、感覚
パニックになりそうな中、
いよいよレントゲン室へ移動
もう、ここまで来たし耐えようと決意
「チューブがずれないように、車椅子に
乗ってね」って言われたけど、
痛みのレベルがさっきと変わっていないから
もはや車椅子でしか移動できない状態だよ
レントゲン室ではチューブに造影剤を入れて
撮影したんだけど、あまり覚えていない
意識が朦朧としていたんだと思う
何回かに分けて造影剤を入れて、その度に
レントゲン撮影をしていたと思う
チューブを抜いてからもジンジンとした感覚
は残っていて、あまりラクにはならず
ベッドでしばらく休ませていただいて、
薬を処方してもらい帰宅
プレドニゾロンとサワシリンカプセル
肝心の検査結果だけど、
卵管の詰まりは一切なかったらしく
それならやらなくても良かったのでは
と思いそうになったり
まぁ、詰まりがなかった人も
半年間は妊娠のゴールデン期間
というのが定説らしいから前向きに
そうそう、当日は夜に少し出血したよ
さらさらで経血とは違う感じの
検査後早めにタイミングとりたかったけど、
さすがに当日は全然無理だった
翌日の今日は痛みが徐々におさまって、
朝一で消毒してもらってから出勤できた
あさっては消毒と卵胞チェックの予定
以上、卵管造影検査の体験談でした
もっと痛い検査や治療をされている方もたくさん
いらっしゃると思います。卵管造影検査くらいで
大袈裟だと、不快に思わせたらすみません。
どなたかのお役に立てればという思いと、自己満足
で書いております。