mariと猫(主人)の二人暮らし
主にベビ待ちについて綴っています
2012年夏 主人がマンション購入
2012年冬 主人と出会い交際開始
2013年冬 プロポーズ、mari退職
2014年春 結婚
2016年頃 子供が欲しいと漠然と思う
2017年10月 ブログ開始
2017年11月 妊活開始、化学的流産
2018年1月 不妊治療開始、前職にバイトで復帰
2018年4月 賃貸物件へ転居、卵管造影検査
2018年7月 妊娠
◎不妊治療6周期目◎
(ゴールデン期間3周期目)
※心拍確認後のブログです。
妊娠検査薬の写真を載せています。
私の妊活は、葉酸サプリ、基礎体温、排卵日検査薬から始まりました
切らした時はネイチャーメイドを薬局で購入していました。
基礎体温は、学生時代の授業で計測の経験がありました。
排卵日検査薬は、薬局で購入することに抵抗があり、コウノトリ検査薬でネット注文
ちゃっかり、フライング用に妊娠検査薬も購入していました。
とにかく、人に知られないようにしたかったスタートでした
また、『致命的な不妊事由』が発覚することが怖くて、クリニックへ行くまでにも勇気が必要でした
どんな結果も受け入れなければならない(赤ちゃんを諦めなきゃいけなくなるかもしれない)、その覚悟ができるまでは行けないと思っていました。
結果論ですが、一ヶ月でも一日でも早く始めた方が良いと今は思います。
もちろん赤ちゃんを諦める覚悟なんてできないまま、ほんの少しだけ勇気を出して1/5に行ったクリニックでは、「子宮はとてもきれいだし心配いらない」一方で「卵胞がハッキリしない」と言われ、排卵を促進するよう服薬による不妊治療が始まりました。
ブログ初クリニック参照
後日血液検査をして、その結果「何も問題ない」と言われました。
ブログ血液検査の結果参照
2/20には主人の精液検査をして、「少しだけ数が少ないけど、元気なのがいっぱいだから大丈夫」と言われました。先生から、主人への伝え方を教えていただき、これは本当に大事なことだったと思います。同じ境遇の方がいらっしゃったら、是非ブログをご覧いただきたいです。
ブログ精液検査参照
1周期目は1/20〜2/16
ブログ不妊治療1周期目のまとめ参照
2周期目は2/17〜3/18
ブログ不妊治療2周期目のまとめ参照
3周期目は3/19〜4/13
ブログ不妊治療3周期目のまとめ参照
4周期目は4/14〜5/11
ブログ不妊治療4周期目のまとめ参照
5周期目は5/12〜6/10
ブログ不妊治療5周期目のまとめ参照
4周期目の途中で、卵管造影検査も経験しました。こちらも、「卵管の詰まりは一切ない」と言われました。ゴールデン期間をゲットした喜びがありましたが、その残存期間が減っていく焦燥感もまたありました。
ブログ卵管造影検査の結果参照卵管に詰まりはなかったようですが、私にとっては最も成果をもたらしてくれた治療なのだと思っています。そんな気がするだけですが…
先日、無事に心拍も確認できました
6周期目は6/11〜
ブログ陽性周期のまとめ参照
それでは、検査薬の写真を載せます
では、ラッキーテストの妊娠検査薬
朝一の尿で検査しました。
写真はわかりづらいですが、高温期11日目に肉眼では極薄陽性に見えました。残念ながら、その前はフライング検査していません。
高温期14日目に薄くなり、不安に押し潰されそうでした。
続いて、ラッキーテストの排卵日検査薬
夕方や夜の尿で検査しました。
妊娠が継続している安心感を得るために使用していました。妊娠検査薬と違って濃いめだったため、特に高温期14日目には安堵しました。
最後に、ドゥテストの妊娠検査薬
朝一の尿で検査しました。
まだまだ不安でいっぱいのマタニティライフですが、やっとここまで来ることができて嬉しいです
私が多くの方のブログから情報を得て、また励まされたように、いつかどなたかのお役に立てる記録になったら幸いです
排卵日何日前のタイミングが良かったのか…いつかまとめられたらまたブログを書くかもしれません
とりあえずは、ここまでを記録してこのブログを終わりにしようと思います。
皆さま本当にありがとうございました
2019年3月22日 追記
ご無沙汰しています
7月に妊娠がわかり、8/3で終わりにしたこのブログですが、これだけは追記したいと思い、参りました。
元気な男の子を出産致しました
8月末には、一週間続く出血(鮮血)で不安な想いもしました。
病院でできる手当てはなく自宅で安静にするように言われましたが、レバーのような塊が出てトイレで取り乱すこともありました。
しかし、出血はそれきりで、後は何の問題もなく過ごすことができました。
上記検査薬の画像は、ありがたいことに、無事に出産できたケースの記録になりました。参考になれば幸いです。
ジャンルを変えて新たなブログを始めました。
またどこかでお会いできますように