ふとした会話がきっかけで実現した
All Japanese Song のライブ。

おかげさまで
幅広い年代のお客様が
多数ご参加くださって、
賑やかな日曜の午後になりました。

昭和17年のヒット曲や
ジャズの影響を受けた戦後歌謡、
40年代 50年代〜70年代後半と
インスト曲も含めて 全19曲
演奏させていただきましたが、
その年の出来事や流行なども
振り返りつつ、お届けしたライブ。

ジャズのステージでは
数曲 日本の曲も取り入れていますが、
全曲 歌謡曲、というのは初の試み。

どれも名曲揃い、
その曲にまつわるエピソードも
たくさんありすぎて、
リハーサルからワクワクし通し!

ピアニストの佐藤まさみさんが、
原曲のイメージも残しつつも
ジャズのテイストも取り入れながら
これまた素敵にアレンジしてくれて、
ゲスト参加を快諾してくれた
パーカス石井さんのリズムに乗って
楽しく ぎゅっと中身の濃い2時間でした。


個人的には、
私がジャズに出逢ったきっかけになった
「鈴懸の径」がツボでしたね。

三拍子からのスイング、
ヴィブラフォンとギターが
ユニゾンで演奏する 
あの有名なイントロフレーズと、
ソロあけの8バースを
カズーでアドリブしたり…

今回はジャズ封印!
とか言っておりましたが、
やはりこういう部分では
血が騒いでしまうのですね。



ほかにも
アイドルばりに
振り付けに挑戦したりと、
なかなかの勇気でしたが

もうちょっと
振り切っても良かったかな、
もじもじしてしまったのは反省 笑


2部の最後の
「今日の日はさようなら」では、
会場の皆さまもマスク着用のまま
一緒に歌ってくださり、
ハモってくださるかたもいらして
じーんと来ちゃいました。

この一体感は感動モノです。
ほんとうにありがとうございました。


ライブレポやセットリストなどは
今回も「真矢放送」さんで
取り上げてくださったので、
是非是非ご紹介させてくださいませ♪


みなさんそれぞれ、
記憶の中に 
当時の思い出に寄り添うような
大切な曲があると思います。

ほんの少しでも
会場にいらした皆さまとも
共有できたのでしたら幸せです。

またいずれ第2弾もやりたいな
と思っていますので、
そのときは是非ご一緒に♪

あなたの思い出の曲は何ですか?



🗒 告知編