2005年 10月のことだった。


 早朝 小雨が降りしきる街道を、2人の男を乗せたセダンは、カワセミで有名な公園に滑り込んだ。

二人は空を見上げ・・・言った。

  「よし行くぞ!」

・・・しかし、カワセミは一羽も出ていなかった。

しかも暗く曇り最悪の状態だった。


人影も・・・無かった。


2人の男は顔を見合わせた。

あたりには緊張した空気が漂った。

「次はノビタキだ」・・・1人の男が静につぶやいた。


♪風の中のスバールー 砂の中のー銀ガー みんなどこへい~ッたー 

    見送ーる 人も無く♪


==================


A公園でモズをパチリ


O運動公園近くでノビタキをパチリ


お昼前に、再度ピラカンサが薄く色づきはじめた公園へ・・・


居ました 居ました カワセミもカメラマンも(*^^)v


早速おいでくださいました。(パチパチ)

10/4


モニターの電池もまだ大丈夫!(イケルイケル!!)


大きな魚をくわえて 、大変 パニック(?)状態


ピラカワ3画像


モニターを替えて大正解

ピントの山がつかみやすくなった。

腰を伸ばした状態で撮影できる。

通行人に画像をモニターで見せてあげて、つかの間のコミニケーションがとれる。(画像を大きくすると結構喜ばれます^^)


約3時間弱で、バッテリーはダウン。スペア対策としてバッテリーケースをナントカせねば。


沢山カワセミが撮れて、超HAPPY

お付き合いしていただいたJさん 本当にありがとうございました。

機会があれば、ノビタキリベンジマッチ 心してます。