こんばんは
とんがった思考を持ちながらも、世間や他人にはまろやかな対応を心がけるイマドキな『とんまる女子』20代代表、マルコです
人生におけるお金の大事さに気づき
お金への姿勢を改めることを決意
ファイナンシャルプランナーという言葉に惹かれ(なんとなく…)
資格獲得を決意
でもこれが本当に役に立つのかは不明
ということで今回も実験スタートです
前回の記事から、しばらくたってしまいました
というのは、どういう風に書けばわかりやすいかしらと考えに考えてしまいまして…。
子供の教育費は、家計の聖域のようなもの、と書いてある記事を多く見かけます。
より素晴らしいと言われるような学校に入学させてあげたい。
小さい頃には色々な経験をさせてあげたい。
難関校合格のためには、塾・家庭教師…。
教育費ってキリがないだろうなということは、容易に想像がつきます。
そうなると、やはり1人しか厳しいな、多くて2人までだな…そういう声は多く聞きます。
もしかしたら、その現実を受け止めるべきなのかもしれませんが
3人ほしいと、いう私の願望はどうやったら叶うのでしょうか??(しかも、できたら5人)
ひとまず、ライフプランニングの表を作ってみました
細かく説明しても、ピンとこないかと思いますが、簡易な収支を年表にしたものです。(しばらくブログを続けてみて、必要/需要があるようなら作り方をブログの記事にしようかなと考えております)
家族構成に基づき、ライフイベントを年表に割り当てます。
ライフイベントをもとに、大体かかりそうなお金をそれぞれの項目にいれていきます↓↓↓
写真に載せている表は、ぴったり私の人生ではありません笑
※結婚の予定すらまだありません
あくまで、この放課後的実験のために作ってみました
今回は、以下の内容で埋めてみました
【前提】
マルコ28歳、旦那は4歳上
30歳、32歳、35歳の時出産。
①少し夢みた収入 ←手取り470万ずつ、旦那が年に3%ずつ昇給、私は年に2%ずつ昇給※ひとまず産休等は考慮せず
②基本生活費を仮記入←月15万+5万×人数
③住居費を仮記入←賃貸月15万に統一
④教育費を記入←がっつり記入!教育費重視型で手厚めのお金の掛け方。詳細は下に書いてます!
⑤保険、車は抜き
⑥貯金の利率はひとまず考えず
その場合…!?
結論。
教育費はひとりあたり3300万円ほど。
最後の子供が社会人になる時、
マルコ55歳、旦那59歳です。
その時点で貯蓄は1.4億。
かなり十分そうに見えますが、
✔︎全く車代は入れていません
✔︎教育費は基本的に大学入学までのみが手厚めで、大学に入れてからは年200万円のみとしています、つまり遠出の仕送りには耐えれない可能性も。。。もしくは、私立理系だとこうはいかないかもですね。。。
✔︎そしてかなり安定した年収をいれていますが、2人ともこの水準で稼ぐことは、現実的と言えるのか謎です。
ひとまず今回は、教育費のインパクトを考えることが第一かと考えていますので、他の要素はかなり簡素化しています。
以下、ネット上の情報を確認させてもらいながら埋めてみました。学校は私立に入学の方針。中学、高校、大学入試を受講。大学は四年制で、単位は万円です。
ひとまず、この手取り年収を稼げた場合は、余裕を持って過ごせそうなことが見えてきた気がしています……。
ちなみに各年代でどう過ごしているかは以下の通りです。
この次では、住居費に関してもう少し考えてみることで、このライフプランニング表を見直してみたいと思います
今回学んだこととしては、
先をある程度見通すことで、
一年一年を、どう過ごすことが良さそうか見えてきました
それでは、今回も放課後的実験、お付き合い頂きありがとうございました
明日からもがんばりましょーう