医師が集まるパーティニコニコスターという言葉に

つられて

スマホを取り上げられ

東京湾に出航することになった

大バカ者のMARIベル

 

 

出航して、いざ、どうなるか・・・

と思ったものの、

 

実のところ

何も起きない・・・!

 

この謎のイベント、

特に司会者がいるわけでもないようで。ガーンネガティブ

知り合いもほぼいない私たちは

女子3人で固まってケータリングを

かじっているだけでしたチーン

 

ちらほらといた謎のセクシー美女&

カジュアルな服装の男性陣は

いつの間にか2Fのデッキに移っていったようで・・滝汗

 

ほぼ、1Fは我々以外すっからかんw

 

その間、

男性が、それぞれ選んだ美女をお誘いして

2Fに上がっていくという流れがあり

誰からも選ばれず

声もかけられなかった我々は、

そのあたりにあるものを

食べたり飲んだりするほかなかったんです。w

(そういうみじめな婚活パーティもあるあるですよね・・)

 

MARI「ねえAちゃんさ、ちょっと2F見てきてよ」

Aちゃん「え~嫌ですよ!」

MARI「お願いお願い!ちらっとでいいから」

 

上に何があるんだろ?!という好奇心から

職場の年上という効力を発揮して

Aちゃんを無理やり2Fの偵察に行かせたMARIニヤリ←自分で行けよ

 

数分後、

もどってきたAちゃんの顔面は興奮状態でしたガーン

 

「MARIさん、2F、お風呂ある!」

「まじ!?見えたの?!誰か入ってた?!」

「今は、誰も入ってなかったけど・・」

 

なんと、クルーザーの屋根のないデッキ部分に

ジャグジー

ついていたようで・・・

 

何それめっちゃこわい!!!!えーんえーんえーん

 

男性がそれぞれ選んだ

セクシー美女を

2Fにつれていって

一緒にお風呂に入るとか?!滝汗

あんなことやこんなことなの?!ゲロー

妄想が妄想を掻き立てるものの、

怖すぎて2Fになんて行けなくなった我々3人。

 

混乱状態にあるなかで

ふと、私たち以外に取り残されていた

女性3人組と目が合いましたポーン

 

女性たち「あの~、きょうって、

何の会か、知ってますか?」

Aちゃん「あ、私たちも知らないんです!」

女性たち「え、ほんとですか?!」

 

なんでも、その3人組の女性はミドサーで

婚活を頑張っているなかで、

私たちと同じように

友達の友達みたいなツテで誘われて

ここにきてしまったようで・・・ネガティブ驚き

 

ジーパンにセーターみたいな

いで立ちでいたので

きらびやかな女性陣の中、

我々同様、いやそれ以上に?

浮いていました笑い泣き

 

「とりあえず、乾杯しますか」

「そうですね~!」

「かんぱーい!」

 

 

婚活目当てできたはずだし、

拉致監禁状態なのに、

スマホもないし、やることもなく

なぜか女子6人で意気投合して

飲み始めた私たち。シャンパン赤ワインカクテル

 

情報交換をしているうちに

お互いマッチングアプリやら合コンやら

精力的に婚活(恋活)をしていて

同じ相手とデートしていたなんてことも

しばしばあったことが判明しました笑い泣き

 

しばらく話で盛り上がっているうちに

話はこのクルージングパーティに戻ってきて・・

 

MARI「なんか、この上にお風呂があるみたいで・・・」

女性1「何それこわーーーーっ!」

女性2「ちょっと、みんなで怖いもの見たさで行ってみませんか?」

MARI「う、うん、、、いってみましょうか」

 

 

 

このまま下船することになっても何が何やらわからないし、

女子中学生の肝試し状態になってしまった我々は

上の階でいったいどんなめくるめくパーティ無気力

繰り広げられているのかを確かめるべく

階段を上って探りにいくことにしたのです・・・!

 

次に、怖すぎたこのパーティの全貌が

明らかになります。ニヤニヤニヤニヤ