MARIのモニターとして

マッチングアプリでたくさんのいいねをもらうものの、

なかなかデートの約束に繋がらないという壁にぶつかったBちゃんえーん

 

MARIとしては、

同時期にアプリ登録をしたモニターさんたちがたくさんのデートの約束を取り付けてくる中、Bちゃんに何が起きているのだろう?と不思議に思っていましたあせる

 

Bちゃんと直接話してみたところ、

まず改善できそうだったのはメッセージの書き方でした。

すぐに直せそうなことだったので修正案を即共有。キラキラ

 

さらに、もう1つの問題が!

それは、マッチした人数の少なさでしたびっくり

 

私が基本の例として挙げているパターンで言うと、

最初にいいねをくれた200人の中から上位20人とやり取りをする、というもの。

Bちゃんは開始から2週間時点で300以上いいねをもらっていたにも関わらず、

メッセージをしていたのはたった5人でしたキョロキョロ

 

MARIの統計上、やりとりしている中でデートに誘ってくるのは

およそ半分~半分以下です。

Bちゃんは5人だから、2人としかデートの話が進まないのだと思いましたポーン

 

なぜ、たくさんのいいねをもらってもBちゃんがやりとりに前向きじゃなかったのか?

そこまで人数を絞った背景には私が伝えてきたルールが2つありました

 

1つめは「マッチした人とは全力で向き合うこと」です。

ミステリアスさが魅力に繋がる恋活と、誠実&誠意&信頼が武器の婚活はコミュニケーション方法がまるっきり違います。

絶対「この人と」結婚するんだと考えて一人一人全力で誠実にやりとりをすることが大事なので、ちゃんと自分が毎日滞りなくできると思う人数としかマッチしてはいけないと教えていました。

Bちゃんは自分の性格的にそんなにたくさんの人とは同時にやりとりできないと判断したのでしたキョロキョロ

 

もう1つは、「もっといい人いるかも病にかからない」です

プロフィールを改善すると、バチバチに結婚を打ち出しても結果的に今までより多くのいいねがつくことが多いです。モテてくると欲が出てきて、この人のここはいいけど、ここは嫌、この人のここは嫌だけど、ここはいいな、この人のいいところとこの人のいいところが合わさったもっといい人が現れないかな?と思って、目の前の素敵な人を逃してしまいがちに。でも、アプリの人気バブルは永遠には続きません笑い泣き

最初に出会った素敵な人を逃がさないことが大事だと伝えていたので、

Bちゃんは「最初にいいねをくれた少ない人数から絞ろう」と考えていたのでしたポーン

 

 

人数を絞りすぎるとデートに行けなくなるというのはMARIの学びともなり・・・

とにかく、壁にぶつかってしまったBちゃんに、MARIが伝えたのは、

 

 

「会わないことには婚活ができないから、

とにかくやりとりする人を増やして、デートにいこう!」

 

 

こういうのは個別に話を聞いて対応が変わります

会っても会ってもいい人がいない場合は会う前にメッセージで厳しいふるいにかける必要がありますが、

そもそも振るいすぎて会えなかったのでは何も始められないので個別コンサルって大事だなあと改めて感じました。

 

素直なBちゃんはMARIの言った通りかつていいねをくれていたなかで、結婚に前向きな雰囲気だったり、誠実さが感じられるプロフィールの男性から、

写真がいまいちで落選させていた人たち中心に復活させることにしました

 

その数なんと25人!

最初にいいねをくれてからもう何日も経過していたにもかかわらず、メッセージが返ってきたのが10人弱。もともとやりとりしていた人も含めて、15人ほどとのやりとりが始まりました指差し

 

そして、、、

この救済策により、結果的にBちゃんの未来の旦那様・柴犬くんが救われることになったのです飛び出すハート飛び出すハート

 

 

Bちゃんと柴犬くん。

ここからがすごかった……!!