私が婚活のために使った自己分析のための本です。
 
自己分析その①
「人間は9タイプ」坪田信貴さん
ビリギャルを書いた塾講師の坪田信貴さんによる
主にビジネスに生かすための性格診断の本です。
人を「楽天家」や「完璧主義」など9タイプに分け、
そのタイプごとに合ったコミニュケーション方法を知ることで、仕事の人間関係が円滑になると言います。
 
⇨一度自分のタイプを診断してみる
結果を見て解説の中で自分が当てはまっていると思う性格や、異性からこういう風に接してもらえると嬉しいという行動などでピンとくるものがあればメモしておきます。のちのちプロフィールで婚活相手を振るいにかける時や、自分をプレゼンする時に役立ちます。
 
ただ、性格診断ならどんなものでもかまいません!
動物占いとかでもいいくらいです。
その診断のどんなところがあっていると思うのか、
どこがどんなふうに違うのか、とにかく自分の性格を把握するために使ってください。
 
 
自己分析②
「幸せな結婚をするための38の問いかけ」速水史子さん
心理カウンセラーの速水さんによる本で、
幸せな結婚生活を送るための問いかけと、ご自身の恋愛や結婚にまつわるエピソードなどを書いています。
 
⇨問題集のように何度も解答する
めちゃくちゃ面倒ですが、38の問いかけに対して文章で解答します。
「あなたはどんな愛し方をしますか?」「あなたが許せないことは何ですか?」など
一筋縄ではいかない質問ばかりで、回答に時間がかかります。
これを全て成し遂げると、婚活でデートする時の会話の内容が意味のない薄っぺらなものではなく、
「この人は私と幸せな結婚生活を送れる人かどうか」を見極めるものに変わります。
 
 
 
とにかくこれらをまずはやってみることが大事です。
長時間がかかるし、とてもめんどくさいです。
でも、やり切ると見えてくる世界線があります。