婚活を「始めるとき」ハイスぺ男性を求めることが婚活をつまづかせる原因になる理由③

 「ハイスぺハイスぺ言っている女子は品がなくてモテない」です!

 

私こそがその「品がない女性」の代表でしたウインク爆弾

もちろん客観的に聞いたら体裁が悪いことはわかっていたので、

「年収〇〇以上の、大手企業勤めの、、身長○センチ以上の、、」なんて本音は

心の奥にしまっていましたよだれ

 

でも、隠しているつもりでも、なぜかうまくいかない。

「好きな彼とうまくいかない~」とか、「ちょっと遊ばれちゃった~」くらいのダメさなら

まだしも事件に発展しそうなレベルまで散々な目に遭いましたえーんえーんえーん

結婚して幸せになりたいだけなのに、なんでなんだろう・・・。

大馬鹿な私は地の底まで落ちて、考え抜き、やーっと目が覚めました指差し

 

賢い読者の皆様にとってはめちゃくちゃ普通のことすぎると思うので申し訳ないのですが

結婚相手選びで重要視するべきは相手の

「人柄」「誠実さ」そして「価値観の相性」だ!!!

そして肩書き(ハイスぺ)ばかり見ている女子(自分)は

ブスすぎてモテない!!と。

 

なぜ、ハイスぺを求めるとモテなくなるのか、男性との出会い2つのケースを例にご説明します。

 

・婚活中「この人、とっても素敵な男性だラブ逃したくないラブラブ」と思う男性に出会えたとき

女性は自分を見失います。

彼に何とか好かれたくて、自分の本音や本心を無意識のうちに覆い隠し彼の意見に合わせてしまいますショボーン

「いや私は全然そんなことない、自分を出せる!」という強気な女性も

その男性からの矢印が自分に向いている間は大丈夫でも

相手から突然関係を引かれると慌てて自分を見失ってしまいます(←恋愛回路と言います)

するとその女性は彼から「自分がない、つまらない人」に見えます泣

さらに相手から好かれる状況に慣れている彼ははすぐ気持ちを察知して

「また俺のこと好きな女子が増えた」くらいの自分のファンの一人にしか思ってもらえなくなるんです泣くうさぎ

 

逆に

・婚活中「この人、学歴もお金もないし、全然エスコートも上手じゃない!なんか気持ち悪い!」という男性に出会ったとき

➞女性はブスになります。

その彼とのデートの最中は笑顔を作り、心の中を駆け巡る悪口を我慢します。

そして後日女子会で彼とのデートをネタにして悪口を言いまくるのですショボーン

 

「この前アプリで会った公務員なんだけどさー」

「あ、高校の先生とかって言ってたやつ?」

「そうそう、そいつ、デートに現れたときの服装が、上下ジャージみたいなの、体育教師かよって感じで

まじ恥ずかしかったんだけど!」

「え、マジ!それはないわ!でも数学の先生とかって言ってなかった?」

「そうなんだけど、見た目はゴリラみたい。なのに、会計だけ数学教師発揮して1円単位まで割り勘なのwww」

「www」

(※これは女子会にありがちな会話の妄想です。自分はここまでひどくなかったと信じたい※ゲローゲローゲロー

 

この時女性たちの顔は、マジでブスです。

人の悪いところをあげつらって面白可笑しく話しているんだから品がないですよね。

たとえその人がもともと美人であっても顔つきがブスになるので、絶対モテません。

仲間とげらげら笑って傷を舐めあって、月日だけがどんどん過ぎていく、、、、。

 

 

私はスペックにこだわった婚活をしていたという間違いに気づき、

なんとか結婚することができ、他人の婚活を客観的に見て初めて

「ああ、私、隠してたつもりでも、こんなブスな顔してたんだ。だから素敵な男性と縁がなかったんだ・・・」

とやっと理解できました悲しい悲しい悲しい

 

もちろん、肩書きから入る婚活をしてスマートにうまくいく人もいますが

それでうまくいくようなハイスぺ女子はこのブログを読んでいないと思うので

自分のことだ・・と少しでも感じた方はいったん

普段の自分の婚活のあり方を見直してみると、良い方向に向かうのが早いかもしれません花