皆さまこんばんは。

いつも良いね!やコメント頂き

有難うございます。


偶には顔出し。


群馬県高崎市の慈眼院を訪れたその後のお話。


慈眼院から高崎駅に戻って上越線に乗り込みます。

普通列車で115系に変わって活躍中の211系

残雪を期待して水上駅へ向かいます。



高崎から13駅、1時間程の乗車時間で水上駅に到着。


水上駅は上越線新幹線開業前までは新潟方面までの主要駅でこの先にある急坂の峠の難所を通り抜ける為にこの駅で補助機関車が連結されていました。

急坂だけでなく豪雪地帯であったのでかなりの難所でした。

上越線で活躍していたEF16

※画像はお借りしました


水上駅構内(ホームから高崎方面を望む)

以前には水上機関区もあって機回し線もあったが、現在ではその線路も剥がされています。

運転系統も現在では高崎方面と新潟方面で分断されてしまっています。

EF16やゴハチが活躍していた面影は今は無し。


水上駅の駅舎


駅前商店街から新潟方面を見るとこんな感じ


水上といえば直ぐ近くにみなかみ温泉や宝川温泉がありますね。

写真はガイドブックなどに良く掲載される宝川温泉の「汪泉閣」の露天風呂。

※画像はお借りしました


ところで、温泉といえばこの温泉マーク



Wikipediaによると明治12年から地図記号として使われて始めたとされていますが、日本温泉協会によると万治4年(1661年)に付近の農民の土地争いを治めるために、江戸幕府から評決文が出されました。評決文に添付されていた地図に磯部温泉を表した温泉マークが2つ描かれており、日本最古の温泉マークと言われています。

温泉マークの3本線は、身体によい温泉の入り方、つまり推奨される入浴時間を表していると言われています。
 
一番左の線(中くらいの長さ)
最初の入浴は5分程度でほどほどの長さにする

真ん中の線(一番長い)
2回目は8分程度でじっくり湯に浸かる

一番右の線(一番短い)
最後は3分程度でさっと入るらしいです。(*´∀`*)

話を戻しますね。
再び水上駅前です。

駅横のバス乗り場の片隅には除雪された雪山が有りました。


駅前のお蕎麦屋さんで舞茸の天ぷら蕎麦を頂いて駅に戻って来ました。

ホームには蒸気機関車のD51デザインの自販機が。


高崎行きの列車入線して来ました。


そして列車に乗り込み、ドアが閉まって発車した後気がついた。

SL転車台広場行くの忘れてました。

(*´Д`*)あちゃ〜!



日付は変わってJR線のとある駅

改札前には綺麗な桃の花がありました。

この駅どこだか解ります?(岡山駅では無いですよ。)


おしまい。