皆さま、オレゴンから Hello!
今回はQMAP ＃3896〜＃3898 までの解説です。
前回はひとつ前のドロップで、Qが "Do not fear." （恐れる事はない）と、私たち
にメッセージしてくれた事についてを解説しました。
それは、ここ数週間、政府がコロナウイルスに対応する中、多くの人々が、偽情報の
拡散の為に、何かが起こるかもしれない。という不安を抱いているからです。
今回のドロップでコロナウイルスのパンデミックについて、Qが、その詳細を説明して
くれました。
始めの部分は、2007年に中国で行われた研究発表についてが書かれています。
中国で、2007年の研究で、カブトコウモリ（これは、既知のコロナウイルスの貯蔵庫
であると言われる程、大量に発見されている）を食べることは、将来のウイルスの大
流行につながるだろうと警告しています。
Qはペンス副大統領のビデオをリンクしました。
https://youtu.be/aeVrMniBjSc
ペンス氏がトランプ政権が抱いている、対中政策に対しての懸念を説明しています。
(Qが最初にこのリンクを投稿したのは2018年10月5日)。
武漢ウイルス研究所は、病原体等安全管理規定（レベル4）を研究する中国初の国
立感染症研究所です。
2005年、研究者たちは、カブトコウモリがコロナウイルスを天然に保菌する動物であ
ることを発見しました。
レベル4（グループ）4：
ヒトあるいは動物に生死に関わる程度の重篤な病気を起こし、容易にヒトからヒトへ直接・間接の感染を起こす。有効な治療法・予防法は確立されていない。多数存在する病原体の中でも毒性や感染性が最強クラスである。エボラウイルス・マールブルグウイルス・天然痘ウイルスなど。
コロナウイルスの発生により、死因となる病原体を扱う研究室の精査が増えています
が、これらの事実は、それだけでは何の証明にもならず、これ等をまとめて分析してゆ
くと、興味深い真実が浮かび上がってきます。
ダイアン・ファインスタイン上院議員は何年もの間、中国の利益のために議会に法律
改正の圧力をかけるロビー活動を行ってきました。
バイデン一家が中国から金銭的な利益を得ていることも知られています。
1月28日、ハーバード大学化学・ケミカルバイオロジー学部のチャールズ・リーバー学
部長が逮捕されましたが、それは国防総省から助成金を受けながら、武漢理工大学と
の関係を開示しなかった為です。
中国は全国民に携帯電話の登録と使用を義務付けていますが、昨年の同時期から比
べ、2100万人のユーザーの減少が確認されていました。しかしながら、実際に
公式のチャネルを介して報告されている数はこれよりも少なく、それは、実は
コロナウイルスによる死亡数を隠していたという事実が考えられるのです。
ドナルド・トランプの中国に対する厳しい姿勢（特に貿易に関する彼の立場）は、中
国政府が次期大統領としてジョー・バイデンを支援したいというスタンスの様子が容
易に理解が出来ます。
すなわち、中国のDSが、アメリカの2020年のトランプ大統領の再選を妨げる為の
工作でもあったというわけです。
トランプ大統領が発言した、” China Virus " 中国ウィルスの意味も、これで理解出
来ました。
Qはトムフィットン氏のツイートをリンクしました。
コロナウィルスの政府基金を利用し、2020年の再選挙に向け、安全性の確証がない郵便投票や、有権証明書なしの投票の法案を押し通そうとしている。
Qは指摘していますね。
コロナウイルスで起きているパニックを利用し、どのような影響を及ぼせるか？
- 大統領の再選挙のキャンペーンを終了させられるのか？
- 大統領の経済的利益を終えさせる事が出来るのか？
- 大統領の失業率を下げるという利益を終了させられるのか？
コロナウイルスのパニックがどの様に影響しているか 興味深くないか？
- [バイデン]は、公共の場に姿を表すことから保護されている。
- 討論会を行う事から保護されている。 [バイデン]
コロナウイルスをめぐるパニックが米中貿易交渉の遅れにつながった事も興味深いことではないか？
コロナウイルスをめぐるパニックが、安全性の低い大統領選挙での郵送投票を可能にする新法の推進につながったのは、興味深いことではないか？
ナンシー・ペロシの緊急コロナウイルス法案は、投票用紙の採取を可能にし、人々が身分証明書なしで投票できるようにするということは、興味深いことではないか？
Qは言及しています。
これが、大統領選挙の前に最大の被害を及ぼす[上記]の事項が発生する数学的確率は？
標準偏差の域を超えるのか？
(高い確率）
誰が一番得をするか？
(民主党)
モーラーは失敗した
[弾劾は失敗した]
>なぜ、弾劾が院内で急がれることが決定的に重要だったのか？
党内での弾劾が決定的に重要なのはなぜか？
[クーデター失敗]
[スーパーチューズデー]に勝利して[民主党]有力候補(バイデン)が確定した。
(民主党から出馬していた他の競争相手達はキャンペーンの中止を余儀なくされていたのか？)
全国的なロックダウン[乗っ取り]の前に？ （パンデミックで国内閉鎖の前に？）
[サンダースがELIMinated （サンダーズが取り除かれ）
バイデンがFRONTrunnerになる】。] （バイデンが最終対戦相手となる）
オッカムの剃刀（かみそり）は、ある出来事の発生に対する説明のセットの中で、最も単純なものが最も正しいものである可能性が高いということを簡単に述べています。
Q
＊スーパーチューズデー：
スーパー・チューズデー (Super Tuesday) とは、アメリカ合衆国大統領選挙の予備選挙・党員集会が集中する3月第2火曜日を指す。一日で大量の代議員を獲得することができる日であるため、立候補者は自党の大統領候補としての指名を確保するためにはこの日を上手く乗り切らなければならない。
1984年、南部の諸州で予備選の日程が統一されたことが由来である。当時は「南部集中選挙日」「南部同時選挙日」と呼ばれていた。
＊オッカムの剃刀（かみそり）：
オッカムの剃刀（オッカムのかみそり、英: Occam's razor、Ockham's razor）とは、「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。もともとスコラ哲学にあり、14世紀の哲学者・神学者のオッカムが多用したことで有名になった。様々なバリエーションがあるが、20世紀にはその妥当性を巡って科学界で議論が生じた。「剃刀」という言葉は、説明に不要な存在を切り落とすことを比喩しており、そのためオッカムの剃刀は思考節約の原理や思考節約の法則、思考経済の法則とも呼ばれる。またケチの原理と呼ばれることもある。
ある事実Pを同様に説明できるのであれば仮説の数（または措定される実体の数）は少ないほうが良い」とするものだという意味。
Qは@TomCotton氏のツイートをリンクしました。
ナンシー・ペロシの中国ウイルス法案に隠された項目についてのスレッドです。
家族や企業は、中国ウイルスパンデミックを乗り切るために、今すぐ助けを必要とし
ています。
しかし、@SpeakerPelosiは、
今の危機とは全く関係のない不条理な条項が満載の自分の法案を作成するために、交
渉から逃げ出しました。アメリカ人が苦しんでいる間に ペロシ下院議長が要求してい
ることは以下の通りです。
1. 支援を受けている企業のすべての役員の人種別の企業給与統計と人種統計
2. 郵政公社の現在の借金を全額救済
3. 早期投票必須
4. 同日有権者登録の必要性
5. 学生ローンの10K救済
6. 援助を受けている企業では、役員の1/3を労働者が選ぶ必要がある
7. 組合団体交渉の公式時間に関する規定
8. 2025年までに航空会社の排出量をフルオフセット
9. 各フライトの温室効果ガス統計
10. コミュニティ新聞社職員の退職金制度
11. 支援を受けている企業の最低賃金は15ドル
12. 支援を受けている企業での恒久的な有給休暇
民主党はこの危機を自分たちが有利になるよう利用している。
アメリカ国民を助けるためではなく、緊急救済法案を犠牲にして、彼らの過激な願望
リストを手に入れるまで。
アーカンサスと全米のアメリカ人はいつまで待たなければならないのでしょうか？
Qはアンディーハリス氏のツイートをリンクしました。
投票権を得るための「有権者証」なし、匿名の「投票用紙の収穫」...
なぜこの法案がペロシ議長のコロナウイルス法案に隠されているのか？
これらの法案内容は現時点では取り組むべき事ではない問題です。
ダーラム米司法長官のFISA不正使用の調査が出発点になっているので、
Qは比喩的に、「一度開いてしまえば、他の扉（他の調査）にもつながる。」
「他のドアも開けられる。」 と表現しています。
ダーラム氏の調査の結論は、ヒラリー・クリントンに関連する事項（クリントン財団
とウラニウム・ワン）に関するジョン・フーバー氏の調査結果に続いていくだろうと
考えられています。 この事は、ジェフリー・エプスチィンの件にも当てはまるで
しょう。
ジェフリー・エプスタインの共犯者も司法省の捜査を受けている。
https://www.npr.org/2019/08/14/751027811/alleged-co-conspirators-in-epstein-case-shouldnt-rest-easy-doj-says
司法省は、ジェフリー・エプスティンと共謀した者に対して訴訟を続けると言ってい
ます。
NPR（ラジオ番組）のレイチェル・マーティンは、 元連邦検察官のジェシカ・ロスに
この事件の次の調査の行方についてを聞いています。
＊この件に関しては今後とも注目していきたいと思います。
今回はここまでです。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
お知らせです
本日、第3回目になるTatsumi さんとのQ新情報対談を収録しました。
公開をお楽しみに！
ポッドキャスト ネットラジオ対談番組 IchibanTalk
https://ichibantalk.com/?fbclid=IwAR3G8MqRDcyqT9KBHvTLuKVQssANXJJJCo0kicZkfr5YoagdlmdFqZgKb2M
対談第1回目のエピソードリンクはこちら。
https://ichibantalk.com/222maripearson/
対談第2回目のエピソードリンクはこちら。
https://ichibantalk.com/229marioregon/
