皆さま、アメリカ、オレゴンからHello!
今回は、Qポストで取り上げられている「MKウルトラ」について、そしてそのマイン
ド・コントロールが昨今アメリカで起きている乱射事件と、どう関連性があるのかに
ついてをご紹介してまいります。
先週末、8チャンがシャットダウンしました。その理由として、次の2件の乱射事件が
関わっている事は、前回の記事でご紹介しました。
事件の要約は、
8月3日、テキサス州、エルパソのウォルマート内で銃撃事件。
22人が死亡、26人が負傷。
テキサス州西部地区検事によると、連邦当局はエルパソの銃撃を国内テロの事例とし
て扱っている。
容疑者は、テキサス州アレンのパトリック・クルシウス氏（21歳）であるとされる。
動機はヘイトクライムとみられる。
13時間後
8月4日 オハイオ州デイトンで引き続き乱射事件発生。
9人射殺（そのうち犯人の妹も含まれる）、少なくとも27人が負傷。
オハイオ州ベルブルックの24歳のコナー・ベッツは、日曜日の午前1時ごろに銃撃を開
始した直後に警察に射殺された。
デイトン市長ナン・ウェーリーによると、彼は0.223口径の「突撃スタイル」ライフル
で武装しており、ボディアーマー(防弾衣服）に追加の雑誌を持っていた。
先ずはこれから。
過去のわたしのブログ記事で何度もご紹介していますが、Deep State（ディープス
テート）の16年にわたるアメリカ破壊計画アジェンダ図式
彼らが企むアメリカを崩壊させる為のアジェンダは色々ですが、その中で赤で囲った
部分に、「銃の販売を廃止し、一般国民の護衛能力を失わせる。武装反乱」
とあります。
つまり、国民から銃を奪う戦略のひとつとして、テロや乱射事件を意図的に、しかも
頻繁に起こす事で、一般市民に、銃のコントロールの必要性を植え付けていく洗脳作
戦ですね。
それを裏付ける資料はこちらです。↓
オバマ大統領の下での大規模な銃乱射事件は前任者のブッシュの246.7％に急増
https://www.thegatewaypundit.com/2017/01/updated-mass-shootings-surge-246-7-obamas-presidency/
オバマ大統領の下で行われた公的な大規模な銃撃の数は、前の3人の大統領の合計とほ
ぼ同じ数です。
ジョージH.W.の集団射撃の平均回数 ブッシュ、ビルクリントン、ジョージWブッシュ
は、1学期あたり7.83の集団射撃でした。 バラク・オバマは、1学期あたり18.5の集
団射撃でその数を打ち破りました。
これらの4人の大統領の下では、共和党の大統領の下であったよりも、民主党の大統領
の下ではるかに多くの銃撃がありました。 ジョージH.W. ブッシュ大統領が就任し、
大衆銃撃の71.43％が民主党大統領の下で行われました。
アメリカに住んでいる私としても、オバマ政権時代に乱射事件の多さに疑問を持ってい
ました。そして、「銃の規制をもっと厳しくした方が良いのでは？」と思うように
なっていましたが、最終的には「これだったのか！」と、点と点がつながり、悟る事
が出来ました。
それはMKウルトラ、マインド・コントロールが、今でも行われているという事です。
これによって犯人を仕立て上げ、銃による事件を起こすというわけですね。
では、そのMKウルトラについてをご説明しましょう。
MKUltraは、人間を対象としたマインドコントロール実験の最高機密CIAプログラムに付けられたコード名です。
これらの実験は、同意なしに一般集団に対して行われることがありました（違法）。
CIAは、何年も前に、プログラムが中止されたことを議会に通知しました。
ただし、逆のことが当てはまり、プログラムは大幅に進化しています。
仕組みは次のとおりです。
1）CIAは、特定の精神状態/感受性を持つ個人（手先）を選択する
2）CIAは「治療セッション」と向精神薬の処方を手配
3）CIAは、携帯電話の信号によって誘発される機能/プログラムにより思考力を衰え
させる
4）これらのマインドコントロールされた手先達の頭の中では悪魔の声が聞こえ、恐ろしい暴力行為（例えば、学校の銃撃）を犯すよう誘導される
ターゲットとなる被害者は、うつ病や精神病を患っている人々。
またセラピーに通ったり、セラピストと関係があったりする場合も考えられるという
事です。
もう少し詳しい説明は私の過去の記事でも取り上げましたので、興味のある方は
ご覧ください。↓
https://ameblo.jp/mari-love-usa/entry-12453954731.html?frm=theme
同記事からの抜粋：
このMK ウルトラとは何なのか、一体どのように生まれてきたのかをお話しし
ます。
MKはドイツ語で、マインド・コントロールという意味です。
マインド・コントロールの歴史は古代エジプトの死書にさかのぼります。
第二次世界大戦の前、ナチスはマインド・コントロール、優生学の実験を行っていま
した。優生学は血統を統制する事で、人口の質を向上させると考えられていました。
この手法は、ペーパークリップ作戦と呼ばれ、アメリカの政府機関に伝わりました。
こういった科学者がアメリカに加わり、最終的には1947年にアラン・ダラスを筆頭と
し、CIAが組織されました。
1953年、冷戦時代、ダラスはソ連との戦いに向け、MKウルトラのプロジェクトを許
可しました。 そしてドラッグ、その他の精神を操る手法を使用し、敵を洗脳したの
です。何百人という民間戦士に対して実験したのですが、この件に関しての情報は認知
している人もいれば、そうでない人もいます。様々な実験方法が今日までに試されて
来ていますが、CIAがMKウルトラの全ての文書を破棄してしまった為、一体何人の人
達が実験されてきたかは明かされていません。
1973年にこのプログラムが正式に中止されました。
しかしながら、なぜ今持ってそのMKウルトラが存在するのか？
様々なマインド・コントロールに関わる手法を、今でも隠語として使われている言葉
ではあるのですが、例えば、MKウルトラAKA、プロジェクト・オリオン、MKデル
タ、プロジェクト・クリーン・スウィープとか、、、
MKウルトラ計画の洗脳方法なら
テロなどの事件を起こす事も十分可能です。
１９６８年にケネディ大統領の弟の
ロバート・ケネディが暗殺されました。
暗殺した犯人はMKウルトラの被験者だった事が
疑われている人物です。
そして下の記事は、実際にFBIが精神病の若者をテロに仕立て上げた実話です。
この記事は2017年、オクラホマ市の銀行爆破未遂の容疑者として逮捕されたJerry
Drake Varnell（ジェリー・ドレイク・バーネル）が、実はFBIによって仕立てられた
テロリストであった事を両親が証言しています。（建物に損傷を与えたものの、爆破
までには至りませんでした。今年2月に有罪判決が下されています。）
https://www.activistpost.com/2017/08/parents-catch-fbi-plot-force-mentally-ill-son-right-wing-terrorist.html
記事要約：
FBIが精神を病んでいる息子を右翼派テロリストに仕立てあげようと強行した事実を掴
んだ両親の告白
連邦文書によると、バーネルは土曜日の朝、オクラホマシティの銀行を爆破するために、1,000ポンドの硝酸アンモニウム爆弾を入れた貨物用バンを運転していた。
「FBIは彼が統合失調症であることを知っていた」とバーネルの両親はNewsOKに公開書簡で宣言した。
彼は優しい人間で、この出来事が起こったことに非常にショックを受けています。しかし、私たちが本当に驚いたのは、FBIが息子が統合失調症であることを知っていたという事実です。
FBIは、彼に関するあらゆる情報を収集しているため、彼が統合失調症であることを明確に知っていました。
国民が注目すべき事は、彼は統合失調症であるという事実のために、仕事もお金も車も免許も持っていませんでした。
彼は数え切れないほどの深刻な統合失調症の妄想エピソードに苦しみ、16歳の時から多くの精神病院に入れられました。
FBIが来て息子を私たちの家から拾い上げ、車を与え、偽の爆弾を与えました。
ジェリーの父親はFBIに息子から離れるように警告しました。
しかし、父親は、「彼らは私たちの住居に忍び込み続けた。 FBIはこの操作を続けるために彼にお金を支払ったが、彼らは息子の犯罪歴をクリアしたと思う。」
彼らはバーネルが重度の精神障害を持っていることを知っていたので、FBIはこれを行う計画を止めて、すぐに入院の選択肢を探していたはずです。しかし、彼らは続行しました。
FBIは、私たちの息子に陰謀を提起し、 彼らはこの行為を行うために偏執的な統合失調症者を援助しました。
私の息子とFBIが行った不穏な行為を裏付ける多くの事実を公表する事はできません。
20年の海兵隊諜報機関員であり、米国海兵隊諜報機関で2番目に地位のある民間人で
あり、元CIA秘密サービスケースオフィサーであるDavid Steeleは、これらの最も不謹
慎な活動について次のように述べました。
ほとんどのテロリストは偽旗テロリストであるか、または我々のセキュリティサービ
スによって作成されています。米国で発生したすべてのテロ事件は、偽旗であるか、
FBIによって強要された提供者（被害者、手先）によるものでした。
今回はここまでです。
いかがでしたか？ Qの過去のポストによれば、「MKウルトラ」は名前は
変わっていても今でも行われていると言っています。そればかりか、理解しがたいほど
の驚くべき事実もある。と、、、
おそらく、クローン（有名人が自殺し、クローンを保存）や、人体実験の恐ろしい、
隠された事実が含まれていると推測されますが、将来はその事も含める開示が行われ
るのではないでしょうか。
今日も、最後までお読みくださりありがとうございました。
