毎年３月から１１月まで開催される屋外ファーマーズ＆クラフターズ・マーケット・・・
今日はマリの町のメッドフォードのマーケットの模様をご紹介します！
※ 写真は全て拡大してご覧頂けます。
３月の第２週目から、３カ所でオープンされたマーケット、この日は４月１０日の晴れ間の出た午後でした。
この場所は毎週木曜日、朝の８時半から午後の１時半までの営業です。
４月になって気温もあがり、天気の良い日は人出も多いですね。
例によって、今日はどこで何を買おうかな～？と品定めに～～
今日は、どことなく例年と違った感じがします。
いつもの店が見当たらなかったり、見た事のない店が出ていたり・・
ここ、ファーマーズマーケットの出店料ですが、各テント１回の使用料（出店料）に対して２５ドルを払います。
大型のショッピング・モールのように、高額な店舗リース料に比べたら、大した額ではないにしろ、各出店の為の経費はかなりの金額になるので、それに見合った利益がなければ、当然の事ながらサバイバルしていけないので、毎回、店の入れ替わりの激しい事が容易に理解出来るんですよね。
でも、いつものようにキレイなお花や鉢がたくさん並べられて、買わないけど（笑）眺めながら、心が和み、こうやって写真撮影出来るのが、とっても楽しい！
こんな風に目で楽しみながら育てるストロベリー、お庭からイチゴを摘んできて、朝食のシリアルに入れても美味しそうね～～＾＾
今年の夏のお野菜は何を植えようかな～？
こちらメッドフォードの町は、６月頃にお野菜の苗を植えますよ。
あまり早く土へ植え替えると、霜でやられてしまうからなんです。
ポップコーンのお店、新装開店みたいなかんじ。
そしてここは地中海ギリシャ地方のスィーツとサンドイッチの店
あとで写真を見てから思い出した～！
ジャムを買って来るの、忘れちゃったんですよね～
この店、昨年もご紹介していますが、皆さん、覚えてますか！？ あの１個５ドルの、チョコレートクロワッサン！
アメリカのファーマーズ・マーケット＞＞
今年も何とサバイバルして、出店してるじゃないですか～～
すごいねえ～～ 
この記事の１番目のチューリップの花束はここで売ってました～！
さて、今回、初めてデビューしていた店がこちらだったんですよ！！
思わず目が釘付けに・・足が止まって先に進めなくなったマリでした。（笑）
店の名前は一目瞭然、その名も、"Sweet Stuff" で～～す！
日本語に簡単に訳せば、『スィーツな物がいろいろ～』と言うわけですよね。
子供連れのお母さんを始め、たくさんのお客さんで賑わっていました。
ピーナッツバターのチップスの乗ったチョコレートカップケーキ
キャロットケーキ、ピナカラーダケーキ、カーメルケーキ、オレオクッキー
ケーキ、レッドベルベッドケーキ、チョコレートサンドクッキーケーキ、エン
ジェルフードケーキ、もう気絶しそう～！
サインを良く見ると、カップケーキが一個３ドルと書いてありました。
カップケーキも去る事ながら、その他にもブラウニー、タルト、パウンドケーキ、ブレッドケーキ、クッキー等々売っている種類の多さにもびっくりです。
あ～～あ、
見ているだけで楽しく、それだけで満足出来ました。（笑）
マリが買ったスィーツは、このサービングプレートの中から選びましたが、
選ぶまでに時間がかかって、（笑）やっ～～と決める事が出来たんですよ～
ひとつひとつ丁寧に見て行くと時間がかかる～（笑）
さて、いつもお野菜を買うファーマーの、ウィスリング・ダックさんで、いくつかのお野菜を買いました。
そして、ここではホールウィートの食パンを買って・・・
お野菜たっぷりのスープを作りたかったので、今日は久々にこの店を覗いてみましたよ～
オレゴンで穫れる、野生のマッシュルームです～！
今日は山で穫って来たマッシュルームが３種類（シャンテラレス，エッジホッグス、モレルス）と・・・
ファーン（日本語ではワラビ）と人口栽培のえのき茸が売っていました！
この日に買った物は・・・
ごぼう、水菜、にんじん、青ねぎ、オレゴンのマッシュルーム
次回はこのお野菜を使ったスープと
穀物いっぱい入りのパンを使ったサンドイッチのご紹介をしますね～
チェリー＆レーズンのスコーン チョコレートブラウニー
左）ズッキーニ＆パイナップル・ブレッド（イーストを使わないパンでパウン ドケーキのような感じ）
右）チェリーとクリームチーズのタルト
